今日は、弘前のharappaさん主催の「岩木遠足」のお手伝い。
まずは、世界遺産白神山地の西目屋村のマタギ・工藤さんのお話。
熊を仕留めた後の儀式や自然との付き合い方など、数多くのことを学びました。
小牧野遺跡では、石探しや石運びの実験。また火おこし体験などを行いました。
参加者の皆さんには、縄文人の苦労の一端を経験していただきました。
で、下の写真は明日の「ウンコはご馳走」関係の簡易トイレ。
なんとイタドリ(青森ではサシトリと呼んでいます)で造った、縄文住居風のトイレです。
左の人物はイタドリトイレ製作者の大平さん。右は野糞を続けて40年の伊沢さんです。
明日のウンコはご馳走。このイベントは、し尿処理場などを巡り、ウンコの処理について学ぶ勉強会です。
伊沢さんのお話を聞いたら、きっと人生観変りますよ!
小牧野遺跡のワークショップでは、お尻を拭くときの葉っぱ探しを行います。
葉っぱもいろいろありますが、肛門にやさしい葉っぱ(今で言うとティッシュ)の種類は意外と少ないことがわかりました。
青森で遺跡と言えば縄文時代や城跡などを思い浮かべる方が多いと思います。
最近では、関わった土地を戦争遺跡として意識されつつあります。
ところで、青森市の油川地区に、かつて飛行場が存在していたことを、皆さんは知っていますか?
正式名称は「青森飛行場」、通称「油川飛行場」です。この飛行場は、アジア・太平洋戦争期間中に陸軍の進駐と戦災に見舞われ、たことから
青森飛行場は昭和8年(1933)に竣工されましたが、昭和20年夏の空襲時には使用されず、終戦後は飛行場自体が廃止されました。
↓格納庫の鉄骨の一部で、戦時下での米軍の機銃痕が残されています。
↓当時の飛行場の門標。油川地区の段ボール工場の敷地内に保存されていたもの。
そして、本日、油川市民センターにおいて、竣工80周年の記念式典が行われました。
↓格納庫の鉄骨と旧飛行場の門標は、油川市民センターの敷地内に移転し、本日、除幕式も行われました。
このような歴史を大切にする油川地区。とても素敵です。
こうしたものが、将来にわたり、保存のみならず、展示・活用されることは、次世代の子供たちに活きた歴史学習の場として提供するだけだはなく、郷土愛の醸成にもつながるはず。
整備を行政に頼らず、地元のことは地元で、という姿勢が素晴らしいと思います。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
9/1Feel The Roos2013でのキャンドルアート、9/7ガイタで奏でる森の音楽会、9/15Komakino Lanfesta2013inACACまで終了し、次は9/22岩木遠足、9/23ウンコはご馳走。を残すのみ。
9/23のウンコはご馳走。は、し尿等処理施設や小牧野遺跡を巡りながら、ウンコを中心とした自然生態系を学ぶバスツアーです。
今回の講師は、菌類の写真家として世界的な評価を受け、30年以上も大便用トイレを使用せず、野外での排泄を行い、糞が土に還るまでの過程を詳細に調査・記録分析していた伊沢正名さんを招きました!
バスの座席に、まだ余裕がありますので、参加希望の方は、担当の児玉まで電話ください(電話番号はチラシに記載)。











