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石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

非常勤ではありましたが、約10年間勤めてまいりました職場を今月で退職することになりました。

 

この間いろいろな経験をすることができました。

 

関わらせていただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。

こういうタイトルの動画がありました。おじさんSEの定義は

 

・30歳以上

・大手SIerの子会社勤務で親会社から安定した発注がある

・SIer固有のミドルウェアとかツールしか知らない

 

ということのようです。

 

IT、ソフト開発といっても近年の開発技術の変化は早く大きいのに、年功序列的な組織風土の中で向学心がなくなっているSEを指している。

 

設計とか構築系をやっている人ならまだいいが、運用保守系は単に自動化しきれないところを人手で賄っているだけなので、付加価値が低い。

 

現在の情報システムは大きく

 

「金融に代表されるようなプロプライエタリで伝統的なシステム」

「メガベンチャーの巨大なWeb系システム」

「インキュベーター用小規模システム」

 

の分けられ、メルカリやサイバーエージェントなどのメガベンチャー系のシステムは、クラウド上でCI/CDの仕組みをKubernetes等も用いて作り、DevOps的に開発を進めていて、今後の動向はマイクロサービス化になると言われている。

 

こういうメガベンチャーのIT屋は優秀な人材が集まる傾向があり、月額単価も100万円以上になるという。

 

セキュリティの腕の立つエンジニアも年収1000万円はざらということで、これからはSEも2極化してゆくことでしょう。人月単価ビジネスの崩壊はこういうところですでに始まっていて大変結構なことです。

海外の専門家が書いたもので、相当詳しく解説がされています。

 

ビットコイン、イーサリウム、DAppなど技術的な仕組み、どう違うのかなどを知りたい人にはよい解説書だと思います。ポイントだけわかればいい人は、適当に読み飛ばしてもよいでしょう。

 

ブロックチェーンの技術は、金融以外でもクラウドの中とか製造工程で使うトレーサビリティをとる仕組みなどすでにさまざまなところで使われつつあります。

 

最近だとNFT(Non-Fungible Token)という、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータがブロックチェーンの仕組みを使って運用される時代になってきた。通常のビットコインのようなものは代替可能なものとして扱われますが、NFTは非代替なものとなります。

 

今後こうしたデジタルデータが金融の世界でますます広がると予想され、証券会社等は不要になるだろうと言われている。

 

米国のJPモルガンの社員の約50%はITエンジニア、ITアーキテクトとなっているのは、すでにそういう世界の主導権をとるため猛烈に取り組んでいるからです。日本のメガバンクなんかはどうなるやら・・