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石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

このところ大病院がランサムウェアの被害にあう事例が起きています。その昔は四国の半田病院、ちょっと前は大阪の国際医療センター、つい最近は、岡山の医療センターです。

 

原因はどれもほぼ同じで、

 

VPN装置の脆弱性が放置

パスワードは誰でも推測できるもので全部同じ

ウィルスソフトの更新停止

OSのパッチ未適用

 

というもの。電子カルテシステムが動作するWindows環境は、バージョンアップしたりセキュリティ更新パッチも適用していないことが大半で、これはそういうことをすると電子カルテシステムの動作保証ができなくなるため、放置されているからです。

 

では、業者が悪い、けしからんという話なのか ですが、一概にそうともいいきれない。本当の原因は「医者」という種族の特性にある。

 

彼らは、医学部の学生だったころから、”先生” なのです。人から頭を下げられることはあっても、自らが頭を下げることはほとんどありません。頭を下げるのは、医学部の先輩教授や学部長、院長であり、患者も設備機器業者も皆頭を下げさせる存在です。

 

いわゆるサラリーマンとか社会人の感覚はないので、コンピュータの業者は”下僕”に近い存在です。

 

昔この業界の仕事をしたこともありましたが、メーカなどが新しいMRI、CTスキャナなんかを開発して病院に売り込みにゆけば、

 

「使ってやるから、おいとけ」

 

というかんじです。こんなことなので、業者からしたらセキュリティのパッチがどうの、電子カルテが動かなくなるかもしれないので・・・なんていう話をしたら「バカヤロー!」と怒鳴られ出禁になるだろうし、問題起こしたら全部お前が責任取れ ということになるでしょう。

 

医者の免許制度そのものも含め日本医師会、厚労省の巨大利権になっているし、こういうランサム事案は現場の業者とかにしわ寄せがゆくのだろうなと思います。

下記のグラフは欧州を中心とした大学などの卒業できる人の割合を示したもの。欧州では60%を切っている国が多いのは、すでに無償化されているからで、それなのになぜ6割以下なのかというと、やる気がなかったり授業についていけない生徒は、容赦なくクビ、退学になるからです。

 

現在、政府がやっきになって高校無償化をやろうとしているが、やみくもに無償化するのがいいことなのかはなはだ疑問です。

そもそももうこんなに卒業できているのではないか。どこかの政治政党が、人気取りのためにやっているのだろうけれど、所詮は税金です。自分の懐は痛まない。母体になっている宗教法人を課税し、その金で無償化したらといいたくなる。

 

 

 

printfでHello World と表示するだけの4行程度のCプログラムを、VSCodeで作ってみたら、これが結構手間取りました。

 

VSCodeの動作環境設定をJSONで書かないといけないのですが、やっとできたと思ったら、今度はウィルスバスターでひっかかる。

 

そんな馬鹿な と思いつつ、一旦ウィルスバスターを無効化したら、ちゃんと動作します。VSCodeを使わず、ターミナルのコマンドで gccして実行する分には、まったく問題なく動きます(当たりまえですが)。

 

ウィルスバスターのようなAVツールからすると、VSCodeの挙動が疑わしいと思っているのだろうか。