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石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

もう一つ、自己暗示力を実感した例として、めまいへの対処法があります。若いころにストレスからわけがわからず、目が回ることがしばしばありました。当時は20代で、横になっていて寝返りを打っただけでも、吐きそうになるようなめまいを感じました。

 

その後も何度か突然目が回ることが起きるのですが、最近になってようやく対処法を自覚するに至りました。

 

それは簡単なことでした。「じきによくなる。すぐによくなる」と自分に言い続けるということです。不思議なことに、寝返りを打てないほど気持ちが悪いのに、数時間すると多少はましになります。

 

明日は楽になる、数日したら治る と言い続けると果たしてその通りになる。もちろん何の根拠もありませんが、なぜかそうなる。

 

思えば、めまいはストレスからきているわけで、自分で作った原因を自分で解決するということなのでしょう。うさんくさい作り話のように聞こえるかもしれませんが、実際にこういうことが、これまでなんどもありました。

 

だから、大病を患ってもそのうちきっとなんとかなる と念じてみようと思っています。

遺伝子をON/OFFさせる方法として、精神的な要因があると書きましたが、これまでの人生で思い当たることがいくつかあります。

 

ちょうど今から20年ほど前に禁煙に成功したのですが、そのときのやり方がそうだったなぁと思います。

 

当時タバコをやめるため色々なことをしましたが、どれもうまくゆかず、最後に行ったのが、自己暗示的な方法でした。これは誰かから教えてもらったのではなく、最終的に自分でそういう行動、と言いますか自己暗示の手段をなんとなくやったものです。

 

タバコが吸いたくなったら、自分の体に強烈に悪い影響がでるというイメージを膨らませるのです。すると不思議なことに、あれほどタバコが吸いたくて我慢できなかったものが、ちっとも吸いたくなくなるのです。

 

最終的にこのやり方で禁煙に成功しましたが、こういう自己暗示はその後、色々な場面で実に大きな効果を得ることができました。

 

強く心に思うと、体の中の何かが変化する。心が遺伝子のON/OFFに関係しているのは間違いないと確信しています。

 

だから、今もこれからも良い心を持ち、美しい気持ちで生きてゆこうと思っています。

筑波大学の村上先生という方が書いた「生命の暗号」の続編が本書ですが、とても有益なので、ポイントだけ抜粋してみました。

 

遺伝子をON/OFFさせる要因:

1)物理的要因(熱、運動、張力など)

2)食物と化学的要因(アルコール、喫煙、環境ホルモン)

3)精神的要因(ショック、興奮、感動、愛情、恨み、喜び、信条)

 

遺伝子をONさせる具体的な方法:

1)環境を変えてみる(食べ物や栄養摂取法、適度な運動)

2)心の張りや生きがいをもつ

3)明るく前向きに生きる積極思考

4)感動する心、感謝する心を忘れない

5)強い目的意識と夢中になる力

6)「人のため、社会のため」を優先する利他的姿勢

7)人との出会い、機会との遭遇を大切にする

 

これまでの人生経験で心に強く思うと、自分の身体状態が変わるということを何度も経験して来ましたので、これはそうだと素直に思えます。