全脳アーキテクチャ勉強会 海馬における文脈表現 | 石田マネジメント事務所

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先日、第20回全脳アーキテクチャ勉強会を聴講しました。理研の藤澤氏の講演は「海馬とエピソード記憶 ―脳は物語をいかに表現するか?」という者でとても面白い内容でした。

 

人間の脳は過去にあった事柄を、物語として記憶しているという。興味深かったのが、人のエピソード記憶とネズミが経路を記憶することを対比させていること。藤澤氏によると、ネズミは人間のようなエピソード記憶はないだろう。だが経路を記憶しているというのは、単純に 「最初は右」→「次を左」→「次は右」 というような記憶をしている能登はちょっと違うという。

 

脳というのは、とても強力でとても未解明な臓器だと思います。脳は生物の身体機能を司る臓器であり、身体にダメージも与えるし治癒もさせる。

 

脳の色々な部位は相互に連携しつつも、それぞれが分業していて、同時に「身体」「感情」「心または魂」の三位一体の構造があるように思えます。

 

昔、マトリクスという映画でモーフィアスがネオに「心と身体は一つだ」と言ってましたがその通りだと思います。