今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?
▼本日限定!ブログスタンプ
今日は「おむつの日」です
愛媛県四国中央市に本社を有し、
家庭用品「エリエール」のブラン
ドに於いて、赤ちゃん用紙おむつ
「GOO.N(グ~ン)」を製造・販売
する大王製紙社が制定しました
尚、日付は「おむ⇒(6)、つ⇒(2)」
と読む語呂合わせですね
おむつを通して、全ての赤ちゃんの
幸せと健やかな成長について考えて
もらうことを目的にしています
さて、本日紹介するシネマは、
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
という作品
本作はコーダという生い立ちを踏まえ
社会的マイノリティに焦点を当てた
執筆活動をする作家・エッセイストの
五十嵐大氏の自伝的エッセイ「ろうの
両親から生まれたぼくが聴こえる世界
と聴こえない世界を行き来して考えた
30のこと」を基にして映画化
主演の吉沢亮さんがろう者の五十嵐大
役を演じている
共演には五十嵐大の両親を忍足亜希子
さんと今井彰人さんが扮している
その他、ユースケ・サンタマリアさん
烏丸せつこさん、でんでんさんなどが
顔を揃える
メガホンを取るのは、呉美保監督
<特報>
(Story)
宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐
家に男の子が生まれた
両親・祖父母は`大' と名付けて誕生
を喜んだ
他の家庭と少しだけ違っていたのは、
父・陽介と母・明子の耳が聴こえない
ことだった
幼い大にとって時には母の通訳をする
ことも‘ふつう′の楽しい日常であった
しかし、成長とともに周囲から特別な
目で見られていることに戸惑い、苛立
ち、更には母の明るさすら疎ましく思
い始め、冷たい態度をとることが増え
ていった
心を持て余したまま二十歳になり逃げ
るように東京へ旅立つ大であった
そして数年後`きこえない世界'と‘きこ
える世界’の二つの世界を、行き来する
中で、帰郷したある日、記憶の底に隠
れていた母への思いがけない気持ちが
溢れ出してくるのだった・・!