『キャパの十字架』を読んだ人が、東京都写真美術館で開かれている『101年目のロバートキャパ』展に誘われた。
昨今、例のスペイン市民戦争の「たおれゆく兵士」の写真の謎?にたいしヒントが出されたり、現在でも多くの話題を提供してくれる。
その手のものに誰かと行くということは滅多にないのだが、行くつもりでいたし2014年5月11日までなので同行した。
作品群はすでに見ているので初めての作品はけして多くなかったのだが、自分の反応に驚いた。
紙焼きの説得力のせいかもしれないが、涙が出て来たのだ。
「ゲルダ・タロー」
また戦火の子どもたちの写真も同様だった。
スペインの難民の少女などだ。
またビンテージプリントやカメラの展示もあった。
今更ながらキャパの才能を感じた。
それは幸運という言葉では表せないだろう。
歳をとるということは、おもしろいことだ。
