朝日新聞 ハンナ・アーレント三題
朝日新聞にアーレントの引用が増えたと言った。
http://ameblo.jp/stone2/entry-11713800576.html
12月4日の社説にまたアーレントの引用があった。
「ベトナム戦争の経過を含む米国総省秘密報告書(ペンタゴンペーパーズ)を分析した哲学者ハンナ・アーレントは、その本質を「あらゆる種類の嘘」と断じた」
別に文句を言う者でも、皮肉を言う者でもない。
アーレントが引用されるのはいいと思う。
でも、やっぱり、映画の影響だろうか…
でも、アーレントの思想の骨格は「凡庸なる悪」にあるのではない。
しかし、「凡庸なる悪」という指摘は素晴らしい。
関東大震災の時の朝鮮半島出身者や被差別地域の人々に対する虐殺は説明がつくし、南京事件も説明がつく。
アーレントにはマルクス批判やカント解釈など大きな業績がある。
それは知ってほしい。
参考
http://ameblo.jp/stone2/entry-11684151204.html