映画 沙羅の花の峠 1955年の山村聰が監督、脚本、出演した作品である。 山村は「蟹工船」を監督していて社会派の作品が多い。砂川事件を映画化した「爆音と大地」にも出演している。 この映画のテーマは無医村であるが、けして暗く描いていない。やや滑稽な群集劇である。 もうひとつの特色は、中平康が助監督を務めているし、芦川いづみがセーラー服で出てくる。35年10月6日の生まれであるから18歳か19歳である。 南田洋子がなんと「三の橋病院」に勤めるインターンである。