グラントシロカブト幼虫マット交換(3/28) | FunFishing!!ストーンブログ

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爆風で海は危険・・・こんな日はクワガタの世話ですね。


今日はグラントシロカブト幼虫のマット交換です。



Stone予報~バス時々クワところによりファミリー~


Stone予報~バス時々クワところによりファミリー~

一目瞭然ですが、相変わらず引っ張りすぎです。糞だらけ・・・

最初はボトル一杯マットを詰めたのですがこれだけ減ってます。


Stone予報~バス時々クワところによりファミリー~

前回のマット交換が2/7だったので2ヶ月弱・・・ちょっと早いよね。

それだけ頑張ってエサ食ったのかな?

幼虫は全部で16匹。今回は体重測定もしてみましょう。

飼育頭数が少なかった最初の頃は体重測定も楽しみのひとつだったのですが

これだけ増えてしまうと・・・ちょっと苦しみも・・・

今回の最大ウェイトは


Stone予報~バス時々クワところによりファミリー~

31.6g・・・大きいのかな?最小は19gくらい。

去年の7~9月に孵化した固体なので多分あと半年くらいで羽化でしょうね。

3令中~後期といったところかな?あと1、2回は交換が必要でしょうね。


カブトの幼虫は雌雄判別が難しいです。

大きさもあまり差はないし、♂より♀の方が大きい場合もありますね。

♀に卵巣がある訳でもないし、お尻寄りのお腹にVの字(生殖器の繊維)が

見えるかどうかが判別材料みたいなんですが、3令初期を過ぎてしまうと

ほぼ判別不可能ですね。ちなみにVがあるのが♂です。


とりあえず25g超を1.4L、25g以下を800mlのボトルに投入です。

1.4Lと800mlで16匹ですからマットも20L近く必要ですね。大変。

★は1匹もおらず16匹共元気でした。


使用済みマットはふるいにかけて糞と微粒子を分別します。

微粒子の分は再利用で新しいマットと混ぜて使います。

私の場合は微粒子、新マットと一緒に菌糸カスも入れます。

菌糸カスを入れた方がカブト系は大きくなる傾向にありますね。


で、こちらが16匹分の粗粒子と糞


Stone予報~バス時々クワところによりファミリー~

これはこれで、花壇の肥料として再利用できます。

一応、嫁の理解を得る言い訳として使える・・・かな?