中野浩一の冠レース。
昔の大活躍を知る世代も少なくなってきた昨今、往年の名選手も今では独りよがりのインタビューやコメントをする老害しか見えないのは私だけでしょうか。
それでも競輪人気を作った第一人者ではあります。
初日の久留米は荒天のようです。
1R
周回 ①⑤⑧ ⑦② ⑥③ ⑨④
地元期待の①後藤大が⑤坂本健を引っ張る本線。別線に同型不在の地元番組で楽に主導権を取れる。
その4,5番手を取る⑦一戸康②近藤保の捲り追い込みがどこまで食い込めるか。
5-27-1, 2-5-1
➜ 5-1-8 3連単1,100円 (ToT)
①後藤大の3コーナー踏み直しが強烈で、4,5番手⑦一戸康②近藤保がまったく出られず。
2R
周回 ④② ①⑤ ⑦③⑨ ⑥⑧
四国3車と関東2車が総合力では互角。ラインの長崎県では四国有利だが、内枠の関東が位置取り有利。
①黒沢は初手で前中団を取り、打鐘過ぎに叩いて逃げてもいいし、早めに出て④梶原のカマシを待っても3番手奪取でもいい。⑤杉森の抜け出しが軸。
5-1-27, 5-7-3
➜ 1-5-6 3連単54,010円 (ToT)
レース展開は期待どおり①黒沢が3番手捲り。しかし⑥佐々木吉の3着は買えばなかった。
5R
周回 ⑤①④ ②⑦ ⑨③ ⑧⑥
競技から復帰した②山崎賢は競輪のレース勘が戻るまで時間がかかるとみて消し。
⑤坂本紘の主導権から①伏見の抜け出し、または⑨池野健の捲り一発。⑦園田が後方からの直線伸び突き抜け2着。
19-7-19, 9-7-3
➜ 7-2-5 3連単4,400円 (ToT)
②山崎賢が出遅れて不発という展開を期待したが、最終4角からの先行という完璧レース。
6R
周回 ⑨③ ⑦① ⑤②⑥ ④⑧
強い機動力を取り戻した⑤石原颯が中心。復調気配の⑨武田亮の抵抗次第で⑦畑段が浮上か。
初手で⑨武田亮が前受けなら、打鐘で⑤石原颯が押さえ先行に出て波乱なし。⑦畑段か④近藤隆の捲り追い込みが連下にとどく。
初手で⑤石原颯が前受けの場合、⑨武田亮が⑤石原颯のカマシに上手く合わせて突っ張れば、両者並走のモガキ合いになる可能性が少しだけある。その形になれば⑦畑段の逆転がありそう。
5-47-2, 7-1-5
➜ 5-2-6 3連単740円 (ToT)
⑤石原颯が7番手捲りを決めてストレート。3番手⑥高市まで離れず追走。
7R
周回 ④⑨ ①⑧ ⑦② ③⑤⑥
①緒方、③志田、④望月一と先行型が揃った。
スタート早い⑨太刀川のS取りで南関が前受け、以下枠なりの初手。後ろ攻めになる③志田は赤板から押さえ先行というわけにいかず、打鐘で緩める。そこを①緒方がカマシて主導権。
しかし2車で押し切りは難しく、3番手を取る⑦嵯峨か③志田の捲りが決まるパターン。
27-27-3, 3-5-7
➜ 5-3-1 3連単2,630円 (ToT)
打鐘で⑦嵯峨が3番手にはまって理想どおりかと思いきや、さらに③志田が叩いて逃げてしまうとは。
8R
周回 ①⑨⑥ ②⑦ ④③ ⑤⑧
①取鳥がアタマ一つ抜けた格上。⑤櫻井祐が赤板から押さえ先行に出るも、あっさりカマシを決めれば地元⑨吉本卓とワンツー。
波乱があるとすれば、①取鳥の発進に合わせて中団から②小嶋が踏んだ場合。①取鳥が外に浮いて失速する可能性も。そうなれば②小嶋ラインの後ろで脚をためる④岸澤の抜け出し。
1-9-48, 4-3-9
➜ 1-9-6 3連単1,060円 (ToT)
またもや格下の3番手が離れずストレート決着。
9R
周回 ⑤①⑧ ②⑨⑥ ⑦③④
成績急上昇で宮杯でも準決勝まで進出した⑤藤井侑が大本命。②佐伯亮や⑦渡邉雄の単体では止めきれないだろう。
②佐伯が逃げて⑨藤田昌の二段駆け、さらに中団から⑦渡邉雄の捲りが出る様な展開なら⑤藤井侑の不発もあるが、その確率は小さすぎるので消し。
⑤藤井侑が4コーナー先頭で①山本伸とのワンツー。伸びいい③佐藤礼が連下の軸。
15-15-3, 1-5-9
➜ 5-1-8 3連単640円 (ToT)
またもや3番手が離れず一番人気。
10R
周回 ⑦③⑤ ①④ ②⑨ ⑧⑥
⑦森田③阿部力で死角なし。①上杉か②上田尭の早駆けが予想されるので、⑦森田の決まり手は捲り。③阿部力が交わせず2着固定。
7-3-259
➜ 7-3-9 3連単1,470円 的中(^o^)
11R
周回 ①⑦⑧ ②⑨ ④③ ⑤⑥
①伊藤颯⑦田中誠でワンツー。同型不在でペース駆けの地元番組。⑦田中誠の差しから別線自力を3着に並べておく。
7-1-245
➜ 1-2-9 3連単5,640円 (ToT)
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