二日目は時間なくて参戦できませんでした。
やはり平日はつらい。
この三日目の結果で、二次予選と青龍白虎への勝ち上がりが決まります。
今のところ確定してるのは、新山と深谷の青龍賞、古性の白虎賞。
北井、成田、神山拓、佐々木雄
三谷将、窓場、嘉永、松浦、椎木尾
あたりの二次以上もほぼ確定か。
1R
周回 ①⑦⑤ ⑨②⑥ ③④⑧
連勝で青龍賞を決めたい②平原。その壁になるのは神奈川3車ライン。⑨森田が乗り越えられるかどうか。
まず②平原の仕事はスタートで中団以上を取ること。間違っても後方になってはいけない。首尾よく神奈川の後ろを取れれば、①松井が突っ張り先行でも引いてカマシでも、⑨森田が互角の踏み合いに持ち込める。
一走目2着の⑨森田は中間着でよし。一走目9着の⑥武田を連れ込む必要もなし。②平原は自分の1着だけを目指して走れる。
一走目9着の③山崎芳は勝負駆けになるがウマなしでは厳しい。ここは贔屓補正込みで②平原アタマ固定で神奈川連下。
2-17-17, 2-7-5
➜ 7-2-5 3連単10,520円 (ToT)
②平原は⑨森田を残すべく横に踏んだ分だけ⑦和田真に交わされてしまった。
2R
周回 ⑦① ⑤②⑧ ④③ ⑨⑥
一走目が大きな着で勝負駆けになるのは②小倉⑧香川、⑦北津留。⑤犬伏はここで1着なら白虎賞もあるが、大師匠②小倉を引き出す仕事が優先。③浅井は連勝で白虎賞を狙う。
展開的にも脚質的にも使命的にも、⑤犬伏が初手前中団から打鐘過ぎに④志田を叩いて逃げる形になりそう。中間着でいい⑨⑥中国勢は中団確保。⑦北津留は脚ためて8番手まで下げての一発狙い。
その⑦北津留の捲りが最終バックで前団に迫る。⑤犬伏が踏み直して振り切りをはかる。③浅井は早々に④志田を捨てて⑦北津留の3番手を切り替え追走。
最終2センター、②小倉の一撃で⑦北津留が止まる。そのインを①山田英が狙うも⑧香川が閉めて入れない。それを見て③浅井は外コースを踏む。
直線では、⑤犬伏を残してのワンツースリーを演出したい②小倉と、外を伸びる③浅井のアタマ争い。
3-2-58, 2-3-8
➜ 2-7-8 3連単64,100円 (ToT)
③浅井は④志田と共倒れ。意外に攻めが淡白だった。②小倉⑧香川は勝負駆け成功。
3R
周回 ⑦①⑧ ②⑤ ⑨④③⑥
関東は⑥河野通が4番手を許容して4車で結束。ここで勝負駆けになるのは①和田健⑧岡村潤、②小松崎と⑨小林泰。
となると②小松崎と⑨小林泰が捲り一発狙いで、⑦郡司が逃げて①和田健⑧岡村潤を引き出すという展開もある。その場合、⑨小林泰は4番手から捲り構え。
あるいは、一走目1着の⑦郡司は連勝で青龍賞を狙いたいところ。⑦郡司が出渋れば⑨小林泰の押さえ先行。そうなれば、捲り一発に懸ける②小松崎と⑦郡司が中団で縺れること必至。関東が押し切る。
1-9-7, 4-39-39
➜ 7-1-9 3連単2,220円 (ToT)
⑦郡司の打鐘駆け逃げ切り。①和田健は②小松崎に粘られたり⑨小林泰を止めたりと忙しく、僅かに差せなかった。
4R
周回 ②⑨⑥ ①④ ⑧③ ⑤⑦
先行は②寺崎か⑤伊藤旭の実質二分戦。
まず外枠の熊本両者が、後ろ攻めから押さえ先行に持ち込む。
前受けから下げた②寺崎はカマシか捲りで勝負だが、構えると①山口拳に中団から合わせられるので、それより先に出切る早仕掛けだろう。
長い距離を踏む②寺崎の番手から⑨南修が交わしてゴール。ワンツーなら両者とも白虎賞の可能性が残る。
9-2-147
➜ 2-9-6 3連単1,630円 (ToT)
なんと①山口拳のカマシ逃げ。7番手に出遅れた②寺崎だが、冷静に⑤伊藤旭の先捲りに加速をもらい、4コーナーから突き抜けた。
8R
周回 ⑤①⑧ ②⑦④ ③⑨⑥
一走目1着の②吉田拓が格上。神奈川③⑨⑥は3車とも一走目の着が大きく勝負駆けになるが、
それでも逃げる③青野の4番手を②吉田拓がそつなく確保してバック捲りを決めるだろう。
ただ問題は番手まわる⑦宿口。安定感と信頼性は低い。追走できれば差しまであるが、無風でも離れることがある。
一方、⑤菅田は前受けから下げて7番手捲りになりそうで、①佐藤慎は空いたインコースを突いて連下に食い込む可能性十分。
ここは⑦宿口を疑問視して⑨小原太を連下の軸とし、加えて①佐藤慎のイン突きに期待する。
2-19-19, 2-9-7
➜ 2-9-1 3連単9,590円 的中＼(^o^)／
過ぎの場面で②吉田拓は①佐藤慎に阻まれ4番手取り失敗。7番手捲りになったが、それが功を奏して⑦宿口が捌かれ①佐藤慎がとどく結果に。
10R
周回 ⑥③⑧ ⑦①④ ②⑤⑨
⑦眞杉対②新田の好カード。一走目1着の②新田は連勝で青龍賞を狙いたい。一走目3着の⑦眞杉は後続の①諸橋④中田健を引き出す仕事が優先。ならば必然、⑦眞杉の先行②新田の捲りという展開になる。
②新田は4番捲りの形が理想なので、初手は関東の後ろにつけたい。
絶不調の⑥渡邉雄は、せめて③岩本を上位着に運びたい。初手で前が取れれば中団で粘る構え。
しかし、結局は⑦眞杉が②新田を叩いて逃げる展開になり、北日本が中団、南関は後方で一本棒になる。
ペース駆けの⑦眞杉と中団無風の②新田では縦脚は五分五分。①諸橋の援護が加われば⑦眞杉やや有利。
1-7-34, 2-7-5
➜ 7-2-3 3連単2,900円 (ToT)
さすが⑦眞杉のカマシ逃げ切り。踏み出しで3番手④中田健を置いてきぼりにしてしまったが、それでも②新田の追い込みを振り切る快走。
11R
周回 ⑦①⑧ ②⑥ ⑤③ ⑨④
⑨谷口の先行、⑦脇本の7番手捲り、合わせて②松本貴⑤山田庸の中団先捲り。
今の⑦脇本の状態では、前団を一気にひと飲みというわけにはいかないだろう。⑤山田庸が勝る。連下の軸は⑦脇本に乗って伸びる①山田久。
5-3-1, 5-1-23
➜ 7-1-8 3連単1,000円 (ToT)
万全でないとはいえ⑦脇本を止めるには別線が力不足だったか。⑨谷口は構え過ぎ。打鐘過ぎたら後ろを見ずに駆け出さなくては。
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