競輪祭 初日 一次予選 | 車券三点勝負

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ついに今年最後のG1、競輪祭が開幕します。

今年のG1覇者は古性、山口拳、眞杉の3名のみ。グランプリ残席はこの競輪祭優勝者と賞金ランクで決められます。

現在の賞金ランク9位は新山。決勝2着の賞金2千2百万円で逆転可能な範囲としては、10位の新田から犬伏、郡司、13位の守澤あたりまででしょうか。
平原は残念ながら賞金ランク圏外。ここで一発優勝の大逆転を狙うしかありません。

さて、平日のナイターは昼勤泣かせ。私にとって初日と二日目は予想時間が足りません。超簡略予想であしからず。

1R
119期から初のグランプリを狙う①犬伏は決勝進出が最低限のノルマ。予選で大きい着をとるわけにいかない。
このメンバー相手なら仕掛けどころを間違えなければ問題ないはず。唯一の懸念はナショナル④小原佑の底力だが、外枠だけに効果的な攻めはできない。
展開は②谷口が打鐘から出て③長島が3番手。7番手まで下げた①犬伏が最終ホームでカマシを決めるとみる。そのダッシュに縦型の⑨山田庸⑤井上は無風なら追走可能だが、⑧椎木尾や③長島の捌きが入れば離れる可能性も。離れず追走できれば⑨山田庸の差し。
1-3-68, 9-1-3

2R
先行不在。賞金争いの渦中にいる⑦新田は逃げにくいので、逃げるとしたら3車の⑤雨谷か。ただし⑦新田も高速ドームなら逃げて押し切る自信があるはず。
⑤雨谷の先行なら内枠有利な①清水が⑦新田より前から捲りを決める。⑦新田のカマシ逃げなら別線の捲りは完封。好調②和田健が差してアタマ。
1-4-7, 2-19-7






4R
好調①深谷と安定感抜群の⑦佐藤慎がタッグならここが本線。内枠で3車ラインという好材料まで揃えば死角はないか。
番狂わせがあるとすれば復活の③三谷竜だが、逆転できるケースは本線3番手の④阿部力を弾いて3番手を取れた場合のみとみる。やはり本線決着。
7-1-239

6R
優勝候補筆頭の⑦古性。対抗馬は⑨嘉永になるが、⑨嘉永が逃げる展開なら⑦古性の捲りが難なく決まるだろう。
波乱があるとすれば、挑戦者⑥橋本壮の大ガマシが決まって、その3番手に⑨嘉永が嵌ったとき。⑦古性に合わせて先捲りの⑨嘉永が先着する。
7-1-2, 7-2-5, 9-2-7

7R
今年一年SSとして頑張ってきた⑤新山。結果を出せずに苦しんだ時期もあったが、立派にSSの責任を果たせた。現在の賞金ランクはボーダーの3位。来年も赤パンをはけるか正念場だが、初日から望みをつなげたいところ。
同型不在のここは有利に競走を組み立てられるはず。別線の中団争いを尻目に悠々と押し切るが、少しでもポイント欲しい①諸橋が必死の交わしに出る。
あるいは、位置取り巧みな③渡邉雄が無風で4番手を取れた場合のみ逆転もある。
1-5-39, 3-9-1

8R
このメンバーなら①脇本が負ける要素は無さそうだが、やはり復調途上。四日市で逆転優勝をやってのけた⑦浅井のトップスピードなら、たとえ①脇本が2コーナー発進の捲りでも差してしまう可能性を感じる。
7-1-239


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