リツキサン点滴2回目 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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2015年6月10日

退院後初の教授Dr.診察日。
朝9時に病院に到着して、採血に行くと番号札196番‼️
なんと100人待ち…。
さすが人気の大学病院。
前病院ではせいぜい10人待ち位でしたから


それでもテンポは早くて40分位で採血終了
結果が出るまで待機。
診察では特に変わりがないことをお伝えし、血液データにも異常はないので、予定通り点滴しましょうとのこと。

前回の点滴時に発熱があったので、今回からステロイド(ハイドロコートン)を前投与するとのこと。
私的にはステロイドはなしでも…と思ったのですが、言えませんでした~ (^^;;

で、抗アレルギー剤、解熱鎮痛剤剤(内服)ステロイド(点滴)の後、リツキサンというスケジュールに。

実は4月の告知の頃から、奥歯の痛みが出たり消えたりしていたので、治療について聞いてみました

今はやめといた方がいいね~とDr.。
治療が終わるまで、だましだまし、あまり暴れないでくれたらいいけど…。
でも皆さんのブログ拝見すると同じように歯科的な事情に困られている方が沢山おられたのでびっくり。
私だけじゃないようですね

その後、化学療法室へ。
ここでも又、Dr.の診察がありました。
初めてなので、問診票を記入し診察待ち…。
化学療法室には40程のベッドとリクライニングチェアがありました。
希望を聞いて頂きました。
私はベッドを。


化学療法室は当たり前ですが、皆化学療法を受ける方ばかり。ほとんどの方が付き添いの方と一緒に来られていて、年齢的にも上の方ばかり。いっぱいの待合に座るのもはばかれるような感じでした (^^;;

…ということで、点滴が始まったのは13時前。始まるまでにすでに疲れました


リツキサン、今回は流量100ml/hから、1時間後に200ml/hです。
眠気が襲ってきました。ベッドの上でほとんど眠っていたかも。約4時間。点滴が終わったらもう5時前。病院の正面入口は5時で閉まります。近くの薬局は6時で閉まりますよと言われ、急いで化学療法室を後に


体調は眠気以外は問題なかったのですが、とても疲れました。
3回目、4回目は化学療法のみなので、早く済むはず。
でも早めに行った方が良いかな。