米国株投資(2018年3月8日) | stock-infomationのブログ

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久しぶりの投稿ですが、現在の持ち株は変わらずJD株のみ。ここだけは下げても売らず厳しい相場が続いていましたが、45ドルまで戻してターニングポイントに差しかかかっていますね。

来週上げるか下げるか正念場ですが、下げてもたかが知れているでしょうから、気にせずホールド。直近の決算で売られてしまいましたが、そこがチャンスと思い買い増しをしたほど。決して悪い内容でもなく、売り上げが40%以上も伸びていれば問題なし。このあたりの判断は、若いころのアマゾンと似ています。平均買い付けも38ドルなので来年の今頃はどこまで上げているのか楽しみです。


またあまり大きなニュースにはなっていませんが、先日全人代でCEO劉氏も政協委員に選出されたということで有利に物流改革も進められそうで、ますますこの会社のイノベーションが発揮されそうな展開になる。テンセントとの結束力もここにきて強まっているのもポジティブでアリババを射程圏にとらえるのも時間の問題かもしれない。


中国圏外での戦いはまだまだ期待できないが、アマゾン、アリババに次ぐ第3の勢力と認識されれば株価も見直されることになる。まだ株価も若いし、上げる余地はあるので5年後ぐらいは非常に面白いと思う。


via Stock-Information
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