NHK受信料支払いに関する検討 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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既にTV受像機は寿命で壊れて、HDDレコーダのチューナが生きているのでそこから映像信号をPC用のディスプレイに入れて視聴している。たいてい録画するし、まずリアルタイムで見ることはないので不自由はない。

 

毎年、受信契約を打ち切るか否かを悩むが、朝ドラと大河ドラマの内容で決めている。今年は大河ドラマ「光る君へ」が面白いので契約は継続する。

 

で、支払いに関して、ポイント還元の検討をしてみる。これまでは口座引き落としにしていたが最近はなんちゃらpay払いも可能になった。

 

イオンと楽天の両経済圏に二股かけて暮らしてるが、楽天経済圏では楽天カードと楽天ペイが受信料支払いに使える。

 

まず、楽天ペイではNHKから送付される請求書払いとなる。ものすごく小さい字で書いてあるが請求書払いは楽天ポイントが付かない。ただ、楽天カード⇒楽天キャッシュのチャージで0.5%のポイントは付く。

 

 

楽天カードは公共料金支払いのポイント還元が改悪されまくったが、この中にNHK受信料は含まれていないので1%のポイントが付く。

 

ただし、楽天カードは一カ月分の利用合計額ではなく決済単位100円以下の端数を切り捨ててポイントを付ける。

 

それでも楽天カードの方が得なのは分かった。

 

 

さらに楽天デビットカードが使えればポイント計算の対象が一か月単位なので他の決済があれば僅かに得になる。が、デビットカードが使えるかどうかは明示されてないのでクレカ払いのネット手続きで登録して見るまでわからない。

 

さて、今年分のNHKの支払いまでまだ余裕はあるが、忘れないうちに変更すべく手続きをしよう。