2023春の青春18きっぷ-2:琵琶湖島めぐり日帰り | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

琵琶湖には(岩礁を除けば)3つの島があります。中でも竹生島が有名ですが今回はそれを除く2島へ行きました。

 

 

まずは国内唯一の「湖の有人島」である沖島へ。船は湖岸の堀切港から出るのですが、近江八幡駅からの近江鉄道バスも近江八幡市民バス(あかこんバス)も土休日は運休です。

 

青春18で名古屋から東海道下りに乗る場合一番列車に乗ってましたが大垣で乗り換えなので米原まで行く二番列車に乗ってみました。名古屋で客が入れ替わるので金山から乗れば座れました。

 

堀切港までの所要時間は近江鉄道バスのが短いし港での待ち時間も少ないのですが、あかこんバスは一乗車200円なので早く近江八幡駅に着いたこともあって、そちらを利用しました。ただ、港にトイレが無くて島に着くまで我慢はしんどかった。

 

 

次の多景島(たけしま)は島全体が日蓮宗の見塔寺の境内ですが常駐する人が居ないので無人島です。

 

前の記事の近江八幡から13:18発の快速で彦根着13:39です。彦根駅から彦根港までは土休日なら無料のシャトルバスがあるのですが、平日なので30分歩きます。

 

客は私とカップルが一組だけ、乗組員はともかくお寺の僧侶も島の窓口を開けるため乗ってました。

 

彦根港に定刻の16:10に着岸しました。一生懸命歩いたら彦根発16:40の快速に間に合ったので米原着16:46で17:00豊橋行き新快速に乗り換えです。あとから来た新快速からの客の一部は座れませんでした。やはり米原ダッシュは必要です。

 

サムネは多景島桟橋の観光船です

 

-つづく-