JR京都線沿線の天皇陵三箇所を参拝 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

昨年来、全陵墓参拝を目指していましたが、ようやくこの三箇所で完遂となりました。

地元名古屋から青春18きっぷで日帰りする行程(9月6日実行)です。実績ベースですが、実際に起きたバスの早着やJRのダイヤの乱れは盛り込んでません。


当日中に名古屋へ戻るだけならだいぶ余裕があるのですが、天皇陵は概ね17時で参拝時間終了となるので1時間ぐらいしか余裕がありません。

特記無し:JR
HB:阪急バス
TB:高槻市営バス
名古屋5:37
大垣6:166:20
米原6:556:59
京都↓HB8:048:07
向日町8:258:15
南春日町8:5012:03↓阪急
東向日12:2512:33↓HB
西山天王山↓HB↑HB12:3913:07
金ヶ原口13:5713:17
長岡京14:1114:20
高槻14:3014:33↓TB
摂津富田↓TB14:3515:00
土室南15:5315:05
摂津富田16:0716:17
高槻16:4216:46
野洲17:1517:16
米原18:1817:51
大垣18:5018:53
名古屋19:26

阪急(電鉄)を使っているのはJRの西を通っててバスの乗車時間が短いためと、JRは各停が15分毎しかない区間・時間帯だけど阪急は10分毎で頻度が高いからです。



まず、第53代淳和天皇陵は南春日町バス停から往復するわけですが御陵は小塩山頂(642m)付近にあります。バス停から標高差550mを往復するハイキングですが三時間強で往復できるかは体力との相談で、結果的に予定通りでした。

次に、第83代土御門天皇陵は金ヶ原口バス停から片道600mを往復しました。

最後に、第26代繼體天皇陵は土室南バス停から片道650mを往復しました。

詳細はそれぞれのリンクからAmeba Owndの記事に飛べます。

以上をもって全陵墓をコンプリート出来ました。全ての陵墓の記事へのリンクのリストはこちらから。