当たり前のことをわざわざタイトルにしましたが、覚えなくてもいいシステムになってることが重要ですね。あくまでその日の乗務行路表(スタフ)に従って乗務するわけです。
その日だけの臨時・回送列車とか性能が劣る車両の代走などでダイヤが変わるケースもあるし、工事の徐行などで時刻表に現れない秒単位で変わることもあるでしょう。JR北だとこのケースもあります。
ところで、乗務しているうちに大幅な遅れが発生した列車はそのまま終点(もしくは運転打ち切り駅)まで行くとして、その先乗務する列車は変わるだろうから変更後のスタフを受け取るのだと思うんですが、今時ならスタフを端末にしてデータで受け取るとかありそうです。
[今日の更新]
常磐線:広野駅