橋上化は駅舎が線路の上へ移動するだけで構内配線やホームに変更は無いケースが殆どです。
例外として私が知ってるのは、あいの風とやま鉄道の高岡駅(橋上化はJR時代)で、北東に頭端式の島式ホームがあった氷見線のりばが、単式ホームになって中央寄りへ移動しました。
変更の規模はともかく、こういうケースは他にもありそうです。ただ、わざわざ再訪することはないですが。
実は高岡駅は万葉線の高岡駅電停が駅舎の中へ移動して路線延伸となったため、その乗り潰しで訪れていたのですが、この変更には気づきませんでした。
この時の乗り潰しは一つ先の末広町電停から乗ったのですが、実は過去の全電停乗降時には無かった新電停なのでした。でも、そのことに気づかずに画像を撮らずじまいです。
新駅と言えば高岡駅の西に「高岡やぶなみ」駅が開業しました。したがって、どのみちまたこのあたりへ来ることになるのでその時は高岡駅も撮りなおそうと思ってます。
ただ、高岡だけではもったいないので富山駅の完全高架化を待つとさらにあと4年とか気の長い話になります。
ーつづくー
[今日の更新]
七尾線全駅
指宿枕崎線:五位野駅
JR東西線:大阪城北詰駅
鹿児島本線:肥前旭駅
台鐵縦貫線:橋頭車站