結局15分遅れで到着した「野木沢」は単線の駅である
駅舎:左端の一画のみ

駅名標

下り方を見る:元は相対式ホーム

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ここから「川辺沖」まで駅間歩行だが、国道沿いに行けば途中にレストランがある。久々にまともな食事にありついた。冷房の効いたレストランに長居してもいいのだが、ちゃんと辿り着けるか不安なので余裕を見て出発した。
「川辺沖」は単線の駅である。
入口

駅名標

左奥が下り方

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待合室に日光が差し込んで暑いので、背面で座って次の列車を待つ。荷物はベンチに置いて、折り畳み傘を日傘代わりにかざしておく。
一気に7駅上って「近津」は単線の駅である
駅舎建て替えの際、ゲート風の骨組みと待合室を組み合わせた形にしたところをちらほら見かける

駅名標

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ここまで乗ってきた上りが5分遅れぐらいだったので、下りもそのくらい遅れるだろうと思っていたら10分過ぎても来ない。思い余ってJR東の案内センターに電話した。「近津」を「近く」と勘違いしたらしく、オペレータと余計な時間をとっている間に列車がやってきた。13分遅れである。
1駅下って「中豊」は単線の駅である
入口

駅名標

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ここから「磐城棚倉」まで駅間歩行だが、登る方向になる。久慈川が県境を越えていることを認識していなかった。まあ「磐城棚倉」の方が街だから、何も無いここで待つよりはいい。
「磐城棚倉」は島式ホームである
駅舎

駅名標

下り方端で下り方を見る

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次の下りも12分ぐらい遅れた。この駅は駅員が居るからロケーションシステムが無いので、入場しようとして改札を通るまでわからない。ダイヤの回復は難しいようだ。
2駅下って「里白石」は単線の駅である
このパターンである

駅名標

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1駅上って「磐城浅川」は単線の駅である、単線化して間もないわけではないのに分岐は残っている
駅舎

駅名標

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次の下りも10分以上遅れてきたが、一気に8駅下るうちだいぶ回復した。途中の「谷田川」で上りを待たれるとアウトだが、無事に出発信号機が青になった。
さらに1駅、「磐城守山」は単線の駅である。
それにしてもパターンがいろいろある

駅名標

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ここにも猫がいる

5分遅れでやってきた上りで1駅、「谷田川」は相対式ホームである
駅舎

駅名標

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貨物ホーム跡あり

ちょっと離れているが国道沿いのコンビニで夕食を買って戻る。あたりはだいぶ暗くなって、照明の下で食べていると蚊が寄ってくる。だから虫除けスプレーは欠かせない。
次の下りは定刻だったような気がする。2泊目の「郡山」着、今日は洗濯をするので宿へ急いだ。
チェックインの後一回のコンビニで買い物をし、ランドリーの様子をチェック。洗濯機2台のうち一台は使用中だった、急いで洗濯物をまとめランドリーへ戻ったら、使っていない方に洗濯物が入っていたのでフロントに言って出してもらう。作業着だから暑い中仕事して疲れているのはわかるが、マナーは守れよ。
洗濯が終わる頃に行ってみたら今度は乾燥機が2台とも使用中でどちらも始めたばっかりである。一つは見覚えのある作業着が回っている。こいつがちゃんと洗濯の終わる頃に戻ってきて乾燥を始めれば、もう終わっていたはずだ。
洗う前なら先延ばしにできたが、今晩乾かさないと着るものが無い。他の誰かにとられると困るので終わる10分ぐらい前から新聞を読みながらランドリーで待った。結局乾燥が終わっても奴は現れず、またフロントに出してもらう。結局一時間損した。
実はあと2日は洗濯せずに持ちこたえられたのだが、今シリーズで最後の洗濯なのでランドリーの心配は早く無くしたかった。連日寝不足気味だが明日はさらに辛そうだ。