明楽音楽 -19ページ目

明楽音楽

明楽音楽=明るく楽しく音を楽しむ
私の楽しく思うことをブログに綴っていきます♪

今年は「行きすぎ?」ってくらいディズニーに行ってます。

5/25  友達と2人でランド

8/23  初ディズニーデートでランド

10/4  バースデーデートでシ―

10/13 女子4人で女子会inランド

(10/24 イクスピアリ)

11/24 デートでシ―

12月中旬 デートでランド



ちなみに去年は4月と10月の2回だけでしたw



実は10月の時点で「今年はもう行かなくてもいいや」と思っていたはずが、
CMでクリスマスのイベントを宣伝された途端にまたしても行きたくなっちゃったんですよねー(笑)

しかも、そのCM見た時にはもう12月のランドは決まっていたのに、どうしてもロマンチックなシ―でのクリスマスを味わいたくて、ワガママ言って急遽来週行ってきますw


今年はランド、シ―の2つのクリスマスを楽しめる!!





うふふふw
今年の横浜トリエンナーレは、開催前に東日本大震災がありました。

震災がおこった3月には「トリエンナーレも中止になってしまうんじゃないか?」とハラハラしていました。


作品も震災や復興祈願に関連するものが目立ちました。



その中のひとつでもある、島袋道浩さんの作品。

「ハムはできるのか?:復興と発酵」

$明楽音楽

$明楽音楽


$明楽音楽


真夏の蒸し暑い横浜で、ハムを作ることはできるか?

この暑さの中、普通ならば腐ってしまう肉のかたまりを腐らせず、発酵へと導き、ハムに仕上げることができるなら、それは人間の偉大な力だと思う。

この暑さの状況に限らず、いつでもハムは腐ってしまうかもしれない危機のプロセスを乗り越え、
美味なハムへと変身を遂げる。

東日本大震災後のこの状況の中、我々の心と我々の世界、未来は腐らず、
発酵して美味なハムのような復興を遂げることができるか?




やってることは、正直とても考えられない事!

8月に初めてこの作品を見た時は、まだ生の部分が多く、湿った空気とともに生肉の匂いが漂い気持ち悪くなってしまいました。。


作品の思いはとても素晴らしいけど、「うわー。こんなん絶対腐るよー。」という感想もありました。




その後、11月にももう一度この作品を観ました。

写真はその11月の時のものです。


秋の乾燥した空気に乗ってくる匂いは、とても美味しそうなものでした。




実際美味しく食べられるかは不明ですが、匂いだけでも可能性を感じました。

この日本、世界も復興を遂げてほしいものです。




そしてもうひとつ。

桜木町駅近くに設置されていた
「人間性回復のチャンス」と書かれた大きな看板も島袋さんの作品。

$明楽音楽

この写真は、
「ON THE STREET CORNER インディーズ取材日記」 http://ameblo.jp/yukko-i4r/ からお借りしました。

ありがとうございます。


阪神淡路大震災を被災された島袋さんのメッセージが込められたこの看板。

最初は、阪神淡路大震災で壊れてしまった島袋さんの友人宅の屋根に掲げていたそうです。



この看板を最初に見た時は、それが作品だとは全然思ってませんでした。


普段は貸し看板があり、しばらく空きの状態から突如現れたのがこの「人間性回復のチャンス」




「どこの宗教の広告だ?」が、はじめの感想。



ところが意味を知ったらビックリ!

思わず唸ってしまった作品です。。





横浜トリエンナーレ2011
2011年8月6日~11月6日
会場:横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域

今回から少しずつ、横浜で開催されていた「横浜トリエンナーレ」についてのブログを書いていこうかと思います。



今日紹介するのは、ウーゴ・ロンディノーネの作品。


トリエンナーレ開催中に横浜を歩かれた方は、もしかしたら見たかもしれません。

高さ2メートルもあるモアイ像のような立体作品が12体もずらーっと並んでいたので、特にトリエンナーレを見に来た訳でもない人でも気になってカメラを向けていたほどインパクトの強い作品。

$明楽音楽


並んでいた順番に紹介していきます。

月の出、東、11月
$明楽音楽


月の出、東、4月
$明楽音楽


月の出、東、7月
$明楽音楽


月の出、東、1月
$明楽音楽


月の出、東、8月
$明楽音楽


月の出、東、3月
$明楽音楽


月の出、東、10月
$明楽音楽


月の出、東、2月
$明楽音楽


月の出、東、12月
$明楽音楽


月の出、東、6月
$明楽音楽


月の出、東、9月
$明楽音楽


月の出、東、5月
$明楽音楽



そして、今回の展示会タイトルにもなった「OUR MAGIC HOUR」のネオンパネルもウーゴさんの作品。

$明楽音楽


夜になるとライトアップされ、とても綺麗に輝いてました。


夜に見る虹はとても幻想的で、仕事帰りにたまたま見た時すごく感動しました。。




次回もまた、写真とともに横浜トリエンナーレを振り返っていこうと思います。





横浜トリエンナーレ2011
2011年8月6日~11月6日
会場:横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域

過去を打ち明けると言うことは、

過去の自分と今一度向き合うということ。



それはそれは怖い事で、とても勇気がいる事。



いくら4年も前の事とはいえ、あの日の辛さは昨日のことのように覚えている。


以前より泣くことは少なくなったとはいえ、まだ思い出せば溢れてくる。






でも私は、今打ち明けなきゃいけない人も、打ち明ける過去もどちらも愛している。


だからいずれは絶対言わなきゃいけない。




そんな気持ちで、手助けを借りつつも打ち明けました。






いつだか、目を閉じれば2人の顔が見えた。

その訳がわかった気がする。




あー。
安心していいんだ、信頼していいんだ。



とにかく、ありがとう なのです。
18メートルあるバージンロードを売りにしているチャペルがあった。



バージンロードとは、今まで歩んできた道とも言われています。

家族と歩んできた道を結婚式の当日に父と進み、その先に新郎が待っている。

そして新郎と未来への道に進む。



ちなみに新婦が父親と歩く際に1歩1歩ゆっくりと歩くのは、赤ちゃんのヨチヨチ歩きを表しています。






という事はですよ?

18メートルという長さは晩婚を意味しているのか?と私は思ってしまう訳ですよ(笑)



きっとこのチャペルを私が使うような事があるとしたならば、晩婚だという事になりますな(笑)