60冊目。

日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司 あさ出版

6000社を超えるという著者の訪問調査に基づいた、「本当に価値ある」企業の紹介本。

社員の7割を超える障がい者採用を実現しながらもきちんと収益をあげ続けている日本理化学工業、寒天製造という斜陽産業でありながら48年間増収増益を続けた伊那食品工業、島根県の過疎地にありながら世界トップクラスの技術を誇る義肢装具メーカー中村ブレイスなど、5社の奇跡的な存在感を放つ「日本でいちばん大切にしたい会社」たち。

スロービジネスの極致。


日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司

¥1,470
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59冊目。

道は開ける D・カーネギー 創元社

「読まず嫌いでした。ごめんなさい」というのが率直な感想。

膨大な取材と膨大な専門書の読破の上にしっかりと軸が立っている思想書。
60年以上も前に書かれたとはとて思えない言葉の数々。
だが、キリスト教の思想の根本をわかっていないと完全な理解は出来ないのかも、とも強く思う。


 道は開ける 新装版/デール カーネギー

¥1,680
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58冊目。

日本版SOX これが現場だ 斎藤勝己 ブイツーソリューション

内部統制、コンプライアンス、リスク・コントロール・マトリックス…。
ビジネス週刊誌の特集レベルで何度か勉強してみようとトライしたことはあったが、上滑りな単語暗記に終始し全く理解できていなかった、J-SOX。

本書は、ある老舗上場企業の日本版SOXへの対応プロセス・導入作業の現場を小説の体裁をとって解説していく。専門知識は身に付かないけれど、日本版の意味目的、その導入作業の大まかな流れや「大変さ」をざっくりと掴める。
ビジネスにおいての文書作成の重要さを改めて痛感。


日本版SOXこれが現場だ/斎藤 勝己

¥1,500
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57冊目。

ブラック企業の闇 ムネカタスミト 晋遊舍ブラック新書 

タイトルの通り、俗に言う「ブラック企業」の実態をいくつかの業界代表的な企業の元社員証言と、筆者の主観で語られた一冊。
特に学ぶべきもののない本だけど、哀しいことにゴシップはやはり楽しかったり。


ブラック企業の闇―それでもあなたは働きますか? (晋遊舎ブラック新書 8) (晋遊舎ブラック新書 8)/ムネカタ スミト

¥756
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56冊目。

はじめての課長の教科書 酒井穣 ディスカヴァー

この手の“いかにも”なタイトルの本はまず自分では買わない。けれども、中には名前負けしていない良書があるのも確か。ので、自分が信頼する読み手に薦められたときにだけ、読むことにしている。

本書もそんな一冊。
流通している多くのマネジメント理論は欧米からの輸入モノで、そこには宿命的に中間管理職に対しての研究や言及がすっぽりと欠落している。中間管理職こそが日本経営の最大の強みである、といった理論に基づいた「課長研究本」。
筆者が言うように、これまで企業のミドルマネジメントについての研究や著作は極端に少なかった。マネジメント上の課題がすべて「課長」という中間管理職の代表的な存在の視点で語られる。新鮮。

最近のワークス研究所もこのミドルマネジメントについての研究に非常に熱心。
課長ブーム到来?


はじめての課長の教科書/酒井穣

¥1,575
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