一か月ぐらい前にある材料が持ち込まれ
某方に紹介したら
KOREAから引き合いがありそうだぞ・・・
って事で
いくつか質問をしたわけです。
ところが
帰ってくる答えが
MMKでしか値段が出せない
とか
在庫量はいくらいくらあってすぐにだせる
とか
手前勝手な事ばっかり言ってくるので
外国企業がMMKで支払うことなんて
海外から出来ない、
間に人が入ってて
その人が素人なら排除すべき。
ダイレクトに近い形で話が出来ないなら
これ
もう
STOP!
過去の経験では
こんな状態で話が進んだことは無いから
無駄になることはやめようよ!
と
連絡してたら
なんと
会って話ができるから調整お願いします!
と言う連絡が来た次第です。
久々に
ジャンクションスクエアの近くまで来て
そちらで
お話しです。
でもって
価格やら
量やら
決済方法やら
在庫場所やら製造場所やら
思いのほか
スムーズに話が進み・・・。
それを纏めて連絡した次第ですが
直接会って話すってのは
服の上から痒い所を掻くのと違います(笑)
って言うか
ミャンマーでこんなにすんなり話しができるなんて
珍しいっちゃあ珍しいです。
で
その時
ボソッっと
GUN人です・・・
彼は少佐
連絡してる先は上の人で将がつく人です。
ナヌッ!!
ナントな・・・
この時期にGUN人とこんな話ししてて
大丈夫か??
って
思ったのですが。
それにしても
相手の人って
まあ軍服来てるわけじゃなく
ゴクゴク一般的な服を着てるわけで
とてもとても
GUN人に見えない・・・。
軍閥がボッコしてるミャンマーで
ビジネスの話をすると
GUN系の人が出てくるのは仕方ないと思うのですが
それにしても
この時期においても
やっぱりGUN関係の人が出てきて
それがゴクゴク普通にビジネスの話しをしてるなんて
複雑怪奇な出来事かと思っちゃいます。
GUNでも
戦闘部隊とビジネス部隊と
住み分けが出来てんだな、
ミャンマーは!
と
改めて思った次第です。
で
やっぱり思ったのは
表に出ちゃいけないな・・・
と
そう感じた日でもあります。
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