今日は朝からカーテンレースの洗濯。
100均一で買ってみた酵素系の漂白剤を混ぜてみましたが、綺麗に真っ白になり満足
作ってるのは蚊取り線香で有名なとこらしいけど100均一良いね。
お洗濯後はいつものお店に買い物へ。
カラヤンコレクションにレコードをゲット出来ました
8枚組で箱付きの豪華仕様だぜ。
ついでに横のホームセンターで安物の革靴を購入。約1800円。
痛んで捨てたのかわからんけど革靴は履く機会もここ10年以上ないので持ってなかったんよね。
まあ喪服用に持ってないと困るので、、、
革靴なんか数回しか買った事ないな。なんせ20代後半まで高校の制服の革靴使ってたし。
この学校指定の革靴は長持ちして卒業後も役にたった一品やった。
2年くらいの時に他の靴でもよくなったけど青春から社会人になっても苦楽を共にした戦友って感じやな
その後はいつものお店へ。
先輩B氏と世間話。
最近、先輩A氏が転職して新人さんが入ったけど、なんと同じ時代の母校出身者だそうで。
なんか母校出身者の溜まり場みたいになってるぜ
帰宅後はレコードの洗浄やあまり使わないライカ用レンズの掃除。
これはライツ時代のヘクトール135mm。F4.5という暗さよ。
M3以外のファインダーではピント精度が厳しいからか現在は不人気で売っても値段つかんという悲しい一品
Mマウントタイプで愛用のM3と同じ1956年製。
絞りバネの前後のレンズは揮発した油分なのか汚れる事が多い。
確かエルンスト・ハース氏が使ってたんじゃなかったかな?
こちらはライツ時代のエルマー90mm F4。
上の135mmと同じ症状なので前後からレンズを外して掃除。
こちらは少しコーティングが痛んでるかな。
これも同じ1956年製でスクリューマウントモデル。
長い間作られたレンズなのでどちらもバリエーションが多くて微妙に仕様が違ってくる。
これはM型への変換リングを付けています。フードは伸び縮みするタイプを使います。
僕の個体はフィート表示なのでパッと見ると慣れてないから距離が分からん
絞りのクリックが無いので撮影時に確認しないと動いてる事があって少し気を使うレンズかな。
この時代のエルマー90mmだと沈胴式のタイプの方が価値はあるみたい。
まあこの焦点距離のオールドレンズは基本的に使う人少ないから安いよなぁ。
コンパクトで軽いし良いぜ!
50mmのズミクロンや赤エルマーも良いけど一家に一台中望遠どうよ?
そういえば来月のライカのオークションにユル・ブリンナーが使ってたLeica MPが2台出品されるらしい。
またえらい金額になるんやろなぁ