礼文編①より続きます。

 

さて港に戻ってきましたが港の周りにも食堂がありますので昼を食べて帰ります。

ほっけのチャンチャン焼の定食です。炭火で焼いたホッケに味噌を載せて焼けたところで身を崩して食べます。美味かったです。

香深港ではアツモリソウの顔をしたあつもん君がお見送りです。この時期はこのアツモリソウが花咲く頃ということで大勢の観光客が訪れますが、わずか1週間しか見れないとのことで本当に貴重な花です。

フェリーターミナルの看板も美味しそうです。

雲がかかっていますがそれでも美しい光景です。心に刻みつけます。

ターミナルも明るくてきれいですね。

さてフェリーの乗り込み次の利尻島へと向かいます。

天気は良くなかったですが礼文島の自然は素晴らしかったです。機会あればまた来たいです。

たくさんのウミネコに見送られながら出港です。

利尻島への移動は約40分の船旅ですが少々天気が悪くなってきたようで利尻山が雲に隠れています。

ウミネコも船について礼文島から利尻島へ渡ってくるのようで、いつまでもついてきます。

しばらくはウミネコの動きに見とれてしまいます。

いつまでたってもウミネコが離れようとしません。

どこまでも飛んできます。

はるか彼方にハートランドフェリーがすれ違います。たくさんの観光客を運んでいるのでしょう。

フェリーは快調に利尻島に近づいていきます。

利尻島に近づいてくると利尻富士が近づいてきます。

美しく雪を被った利尻富士が見えてきました雲が多く天気が心配ですね。

フェリーは利尻島・鴛泊港に入っていきます。

フェリーは利尻島・鴛泊港に入っていきます。右はペシ岬です。

港には既にたくさんの観光バスがお迎えに並んでいます。さすが人気の離島です。

これからバスに乗ってすぐに島内の定期観光に出かけます。

利尻島編に続く(25)