聖★黒薔薇学園~恋愛・人間関係・女の性 艶女になる為のテクニックを御紹介~ -3ページ目

Brownie bee ブラウニービー シルケットクレポンブラウス

Brownie bee ブラウニービー 

シルケットクレポンブラウスシルキー


こんにちは、かすみです。

まだまだ外は寒いけど、もう少ししたら春の足音が聞こえてきますね。

かすみはそろそろ春物の準備をしています。

だって早く行かないと可愛いお洋服は売り切れちゃうものね!

そこで!

かすみのオススメしたいのがコレ!


      Brownie bee ブラウニービー 

      ワンピースシルケットクレポンブラウスワンピース



素材の透け感のある生地がちょっぴりセクシー!

前身のフリルが大人かわいさをだしてくれるポイントドキドキ

衿付きだからデニムやスカートでも上品カジュアルに即変身♪


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クリスマスが過ぎたら今度はバレンタイン 厳選スイーツ特集⑤

恋の矢クリスマスが過ぎたら今度はバレンタイン恋の矢 

厳選スイーツ特集⑤


こんばんは、かすみです!


バレンタインのチョコレートのお話をしたら皆さんから好評だったので、

今日もまたまたバレンタインチョコの紹介をしちゃいますドキドキ


人気のあるお店で買おうとするとすぐ完売になっちゃうから早めに目星をつけておいて予約してね!


モタモタしてたら、ライバル達に先を越されちゃうわよ!!



バレンタイン黄金の貴腐ワインを閉じ込めたチョコレートバレンタイン

メゾン・リヴィエール ショコラ・デ・ソーテルヌ




フランスはソーテルヌ地区で作られる、少量生産の希少な手作り高級貴腐ワイン「シャトー・サンミッシェル」。

これは世界3大貴腐ワインの1つなんです!!


貴腐ワインって・・・

濃縮したぶどうを貴腐化させ、とろりとした過熟ぶどうのジュースが絞られゆっくりと発酵させた後、セラーの樽にて寝かされます。

樽の中でワインが程よく熟成してきたころにミックスされ、黄金色をした華やかなアロマと自然の甘みが詰まった至福のワインとなります。

樽からのバニラのような香り、貴腐ぶどうからのアプリコットのような香りと酸味、桃のようなシルキーな口当たり・・・。甘いだけではない、口に含んだ時のボリューム感と心地良い複雑味、優雅な余韻は絶品だよっラブラブ!



このワインを使った、しかも年に一度しか作られないというチョコレートがコレ!!


黄金のソーテルヌに数日間漬けこんだドライレーズンは、頬張るとじわりと芳醇な香り、凝縮した果実味が広がります。それだけでもじゅうぶんに贅沢な味わいのレーズンを、世界のパティシエに支持されるヴァローナ社のチョコレートで包みました。

熟練のチョコレート職人たちが小さな釜でゆっくり、ゆっくりと回しながら純チョコレートをからめた『ショコラ・デ・ソーテルヌ』。

ワイン好き、チョコレート好きの方にはもちろん、日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えるのに最適です!


昨年確保した150本が瞬く間に完売してしまったそうです!!

今年もまた、ご注文の殺到が予想されるから、売り切れに注意してくださいね!



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ドキドキここでも買えるよ。クリックしてねドキドキ

蘭子の官能日記 初めての愛人契約・・・⑦想定外の優しさ

蘭子の官能日記 初めての愛人契約・・・⑦

想定外の優しさ


「どうして待っていたんですか??」

私は運転席の窓から顔を出したオッサンに言った。

時計を見たら40分は過ぎていた。

「だって彼氏、いなかったんだろ?」

「・・・・・え?」

「分かるよ、窓の数見たら。間取りぐらい。大学生だったらせいぜい1LDKだろ?

この辺のマンションで1LDKっていったらそこのマンションしかないだろ。」

そう言ってオッサンはヒロシのマンションを指差した。

「見てご覧よ。」

あ・・・・。

どの部屋も電気が消えてる。

「おおかた彼氏が来るのを電気を消して待ってるんだろうなと思って一応待ってた。」

「だけどもしかして泊まるかもしれないじゃないですか。」

「そうなったら、そうなったまで。1時間ぐらい待ってたら帰るさ。」

そう言って車から降りてきた。

「さ、送るから乗りなさい。体も冷える。」

そういって助手席のドアを開けた。


私が生まれて始めて行動の読めない男性に出会った。

というより私のほうが読まれていた。

オッサンのほうが一枚も二枚も上手だ。

観念して私は助手席に載った。

ほんの数分前まで座っていた助手席には私の香水の香りとともに煙草の匂いがした。


「煙草、吸っても構わないかい?」

そういってオッサンは窓を開けようとした。

「はい、どうぞ。」

「実はね、君を送っている時、煙草を我慢してたんだよ。」

そう言いながら銀色のライターを取り出した。

ライターの火が車内を少し明るくし、オッサンの顔を一瞬うっすらと照らした。

目の下に少しくまができている・・・。

「遅くまで付き合わせてごめんなさい・・・。」

素直に謝った。

「いいよ。」

と言った後に

「好きでしてるんだから」

と小声で言ったが私にははっきりと聞こえた。

「家は病院の近く?」

「はい。」

車はまた静かに動き出した。


ヒロシ・・・。

あんたはどこで何をしてるの??


「ねぇ・・・。ヒロシもう帰りなよ。彼女来るんでしょ?」

理恵はそういって煙草に火をつけた。

ふ~~~っと深い息を吐くとそのまま枕に頭をうずめた。

ベッドが大きく振動する。

理恵の柔らかい豊乳もぷるんと揺れた。


「迷惑か?」

「別に迷惑じゃないけど。彼女になんて言い訳するのよ。」

「別に・・・。」

ヒロシもそういって煙草を吸おうとした。

何かを探している。

「はい。」

理恵がヒロシに100円ライターを渡した。

ライターをベッドサイドのテーブルの上にポンと投げる。


そのテーブルの上には蘭子から貰った20万円が無造作に置かれていた。

「疲れた・・・。」

理恵は乱れた前髪を指で直した。

「ねぇ・・・彼女になんて言い訳するのよ・・・。」

もう一度ヒロシに聞く。

この女はうるさいなぁ。

あまり蘭子の事を思い出させるなよ。


ヒロシはたまらずその唇をふさいだ。

「う・・・うん。」

理恵の口からかすかに煙草の匂いがした。

舌を絡ませてくる。

この女は本当に好きモノだ。

つい今しがた何度も絶頂に達したくせに、まだこんなに感じやがる。

理恵はベッドサイドのテーブルの上にある灰皿に

まだ火をつけて間もない煙草を押し付け、ヒロシの肩に手を回した。

ヒロシの胸板に当たる理恵の乳首は

見る見るうちに硬くそそり立っていた。

「ねぇ・・・もう一回しよ・・・。」


-続く-


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蘭子の官能日記 初めての愛人契約・・・⑦大人の男の優しさ

蘭子の官能日記 初めての愛人契約・・・⑦

大人の男の優しさ


現実とは残酷である。

たとえそれが奈落の底に叩き落されるような事実であっても

容赦なくそこに存在する。

数十メートル先にあるヒロシのアパートは電気が消えていた。

もう終電もない。

ヒロシはどこで何をしているのだろう・・・

どうやって帰ってくるんだろう・・・

私はどうすればいいんだろう・・・

チャリン

私のカバンの中からヒロシの部屋の合鍵の音がした。


どうしようか・・・


そこに後ろから車のヘッドライトが私を照らした。

ヒロシ?

車で出かけてたの?


ここからはヒロシの借りている駐車場は見えない。

徒歩10分ぐらいのところにある。

こんな近くでは到底高くて借りられない。

それが当たり前の東京だった。


私は振り返った。

ライトがまぶしくて見えない。


車が私の横をすり抜けたかと思ったら5メートルほど先で急停車した。


車はスカイラインではなかった。

「蘭子ちゃん」

降りてきたのはオッサンだった。

「よく考えたら分かりそうなものなのに・・・。彼氏の家に来たんだろ?」

「・・・はい。」

「ここで待っててあげるから見ておいで。」

「え??」

「もし彼がいなかったら、終電もないし帰れないだろう?引き返してきたんだ。」

この人って・・・

私が思っているよりも大人かもしれない・・・。

少なくともヒロシには出来ない行動だ。


「さぁ、ここで待っているから見ておいで。もしも5分経って戻ってこなかったら私もそのまま帰るから。」

でもこの人は私が合鍵を持っていることを知らない。

既にヒロシが帰っていないことを知らない。

どうすればいいだろう・・・。

一瞬考えた。

「とりあえず、見てきます。」

帰って寝ている可能性はゼロに近いが

それでも合鍵を持っているので、待っていたら帰ってくるかもしれない。

そうすればこのオッサンも諦めて帰るかもしれない。

「5分だけ待ってて戻ってこなかったら帰って下さい。有難うございます」

私はペコリと頭を下げて小走りにヒロシの部屋に向かった。


ドアのノブに手をかけるが案の定開いていない。

私は鍵を回し部屋に入った。

シーンとしている部屋の中。

時折道路を走る車のヘッドライトが部屋の中を照らす。

電気をつけようと思ったが

どこの部屋なのかオッサンにばれてしまうのはどうかと思ったので

真っ暗の部屋の中でしばらく時を過ごそうと思った。


窓を見るとオッサンが駐車ランプを照らしながら待っていた。

2分・・・

3分・・・

5分・・・

10分・・・

一向に帰る気配がない。


もう既に30分が経過しようとしていた。


電気を付けたい。

トイレにも行きたい。

だけど電気をつけたら部屋がばれてしまう。


ヒロシ・・・何してるんだろう・・・。


あのオッサンも何をしてるんだろう・・・。


私は走る車のヘッドライトの一瞬の明かりで腕時計を見た。

1時半・・・。


帰ろうか・・・。


もしも私があのオッサンのところに行くまでにオッサンが車を発進させたら私はここに残ろう。

賭けをした。


鍵を閉めて部屋を出る。

ドアを閉める瞬間にヒロシの匂いがした。


私は車に着いた。

「どうして待ってたんですか?」


-続く-


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蘭子の官能日記 初めての悪友・・・③初めての男ヒロシ

蘭子の官能日記 初めての悪友・・・③

初めての男ヒロシ


モデルといっても仕事は様々で

テレビや雑誌にでるような華やかなお仕事から

スーパーのちらしや近所の床屋のヘアモデルまで。

他にもコンパニオンという仕事も

レースクイーンからひどいところだとスーパーの試食品をさばくお姉ちゃんまで。

多種多様。

しかもモデル・コンパニオン業というだけでお姉ちゃんがワンサカ応募にくるから、まさに引く手数多。

自分の代わりは他にいくらでもいる仕事だ。

勝手にヘアスタイルも変えられないし、火傷や怪我は御法度。

彼女からモデル業界の17条の憲法を聞いた。


私はオーディションに行き面接をしたのち、雑誌に載るようになった。


彼女の言うように一回五万円のギャラを貰うにはほど遠かったけれど

それでもファーストフードで働くよりは良いお金になった。


彼女は静岡の御両親の援助を断って、大学には程遠い都心の1LDKのマンションに住んでいた。

バブル時代に建てられたデザイナーズ・マンションで、

ルーフバルコニーがあって、おまけにリビングが吹き抜けだ・・・。

家賃は聞くなといわれたが、多分1ヶ月100万近くするだろう・・・。

何故彼女が学生の身分で、おまけに両親からの援助も断って

そんな豪華なマンションに住んでいるのか不思議だったが

「蘭子もそのうち住めるようになるわよ」

と、ふふんと意味深な笑いを浮かべた。


彼女の持っているものもシャネルやヴィトンではない。

エルメスのバーキンなどをデイリーに活用していたし

ハリーウィンストンの500万ぐらい時計をしていた。

当時DCブランドのビバユーとかプライベートレーベル、などがブレイクしていたのに、だ。

そんなものには見向きもしない。

彼女の持つものは全て超一流海外ブランド。

彼女は謎の多い女だったが、羽振りもよかったので彼女の周りには自然と人も集まり

週末にはマハ○ジャのVIPルームを貸しきっていた。

彼女も周りには

今で言うヒルズ族の男達が我先にと彼女の隣の席を争っていた。


私ももともと大学に親しい友人もいなかったことから

私はそのうち大学へは殆ど顔を出すこともなく

大都会のエルドラドにこの身をうずめていた。


「おいちょっとお金貸してくれよ。」

ヒロシが私にこんな言葉を言うようになるのも時間の問題だった。


ヒロシは高校からのコイビトだったが

私の通っていた高校のスットコドッコイバブリー坊や達とは毛色が違っていた。

何故ならヒロシは特待生(奨学生)だったからだ。

私立の高校では

公には出来ないが、頭の良い優秀な学生はお金を払ってでも来て貰いたい。

学校の偏差値を上げるための苦肉の策を行っている。

ヒロシは私だけにそれを教えてくれた。


少しひねくれたところがあるが、そんなところがたまらなく母性本能をくすぐられた。


ヒロシは大学も奨学制度で進学したのだが

薬学部は医学部の次にお金がかかる。


バイトをしてもお金なんか湯水のように授業料等で消えていった。


実は私は彼にお金を援助していたのだ。


プライドの高い彼だったが

私の必死な説得に

最初は渋々お金を受け取っていたが、ここのところプライドより金欲の方が勝っていた。


「おい、ちょっとお金貸してくれよ」


ヒロシは私の耳たぶを舌先で這わせながら囁いた。

ヒロシの荒々しい息遣いと、ちょっと擦れた声が私の鼓膜に響いた・・・。


-続く-


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蘭子の官能日記 初めての悪友・・・②アルバイトのオファー

蘭子の官能日記 初めての悪友・・・②

アルバイトのオファー


「ねえ、あんたモデルやらない?」


花屋敷瑠衣子は続けてこういった。


「あんたなら紹介できるよ。

私も最近始めたばかりなんだけどさ、知り合いもいなくって。

ね、一緒にやらない?結構いいお金もらえるし。」


モデルには興味が無かったが

「いいお金もらえる」

の一言に心が動いた。


「ね、いくらもらえるの?」


思わず声が出た。


「ちょっと今から学食行かない?こんなかったるい講義聞くよりも面白い話聞かせてあげるからさぁ」


蘭子の勘が警報を鳴らし始めた。

コイツ危ない奴かも。


「上手くいけば一回に五万のギャラは出るって。」


その一言で私は行く決心がついた。


私は高校生の時からお小遣いというものを貰っていない。

高校生から働くことができたからだ。

蘭子は喫茶店やファーストフード店で働いてお小遣いを稼いでいた。

何故、病院のお嬢さんが??

と面接の時に面食らうオーナーもいたが

蘭子の自立心旺盛な性格を見抜いて

快く使ってくれた。

親もしぶしぶ承諾した。


同じ中学、高校の奴らは

もちろんブルジョワジーなご家庭の御子息達だが

その羽振りのよさが気に喰わなかった。


お前ら所詮、親の金だろ??


高校3年生の卒業式には

校庭に

ベンツ

アウディ

ジャガー

テスタロッサ

カウンタック

あらゆる外車が停まっていた。

みな、それぞれが競い合っていた。


親のお金で。


親のお金持ち自慢大会だった。


大学もその延長で

親が病院経営・将来は自称優秀外科医のスットコドッコイの集まり。


そんな中、私は異色だったかもしれない。

電車とバスと徒歩で大学に通った。


しかしバブルが弾けたとはいえ、

まだまだ世間は金色一色。

東京はエルドラド(黄金郷)だ。

当然私も世間の女の子なみにシャネルやヴィトンが欲しい。

オシャレがしたい。


それにお金が欲しい理由がもう一つあった。


ヒロシ


当時付き合っていた薬学部の男で蘭子の初めての男だった。

付き合ってもう3年になる。


こいつのせいで蘭子はお金が欲しくてたまらなかった。


一回五万のギャラは、

当時時給800円で働いていた蘭子が

62時間も働かなくてはならないものを

たった一回でクリアできる

とても美味しいお話なのだ。


私は気がついたら背を低くして

教室の後ろのドアから

花屋敷瑠衣子と出て行った。


-続く-


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蘭子の官能日記 初めての悪友・・・①花屋敷瑠衣子との出会い

蘭子の官能日記 初めての悪友・・・①

花屋敷瑠衣子との出会い


「ねえ、あんたモデルやらない?」


大学の講義中、私の背中をシャープペンでつつく女の声がした。

彼女の名前は花屋敷瑠衣子。

名前だけは知っていた。

私の大学の講義は出席番号順、つまり名前の順番に席につく。

私の名前が華帝蘭子。

そしてすぐ後ろが花屋敷瑠衣子。

自分の名前も変わっているが、彼女の名前も相当ブルジョワだ。

あまり名前を覚えるのが得意ではない方だが、

彼女の名前だけは記憶していた。


「私の名前は花屋敷瑠衣子。親は静岡で病院を経営しています。裏口入学でこの学校に入りました。勉強は全くする気はないし、医者になる気もないけど、とりあえず単位は取りたいです、宜しく。」


凄い自己紹介をしたからだ。

一瞬ザワザワしたが、すぐに冗談だという雰囲気になったので、そこで終わった。

当然私の後ろの席なので、その時の彼女の表情は見れなかったが

いっせいに男子生徒の目が釘付けになったので

相当な美人だろうな、と思った。


ある日の授業、私は5分前に席に着くと

前方の教壇の横のドアから背の高い綺麗な女が颯爽と教壇を横切り

私の席に近づいてきた。

豹柄のボディコンスーツにチェーンのベルト。

髪の毛は背中まで伸びたソバージュ・ヘア。

彼女の格好は医学部には似つかわしくないイケイケ風だった。(古い表現でごめん)

また一斉にみんなが注目していた。

男子は羨望の眼差し、女子は嫉妬の眼差しで。

その女は

私に一瞥くれたかと思うと

スッと目をそらし前を向いた。

その目の運び方がとても色っぽかった。

ガタン、と後方で椅子に座る音がしたので

ああ、彼女が例の花屋敷瑠衣子か・・・

と思った。


しかし、裏口入学が嘘か真か実際は藪の中だが、彼女は相当頭が悪かった。

というよりまったく勉強をする気がないように見えた。

授業も殆ど出てこなかった。

彼女を教室で見たのはこの日が最初で最後だった。

その運命的とも言えるたった90分の授業に彼女に声をかけられたのだ。


当時の私は私で、

自分は一体この先何をすべきか

親の病院に就職すべきなのか?

自分のやりたいことは他にないのだろうか?

このまま親の敷いたレールの上を

ただ自分の意思も無しに走って

私の終着駅には何が待っているのか?

などと

暗中模索していた時期だった。


華帝蘭子19歳。


彼女のこの一言が私の人生を、変えた。


-続く-


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「快楽への1ページ・・・」

「快楽への1ページ・・・」



お待たせいたしました。

満を持して登場しました。

華帝蘭子の性について赤裸々に語る日記です。

いわば蘭子の本職です(笑)

待っていました、書くのをウズウズしていました。

ようやく管理人からGOサインが出たので載せます!載せちゃいます!

男性の皆さんは立ち入り禁止です(笑)



         





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蘭子流・男の落とし方⑥セフレにならない法則

蘭子流・男の落とし方⑥セフレにならない法則


蘭子です。今日は皆さんに簡単なテストもありますよ。

心して聞いてくださいね。


彼女になる法則としてやっぱりこれが大事!


気遣いのできる女です。


さて貴女がコンパに行ったとします。

以下のチェック項目に何個◎が入りますか?


□ 座敷に上がるとき、さりげなくみんなの靴を揃えることができる。

□ 着ている上着をハンガーにかけてあげることができる。

□ おしぼりを渡してあげることができる。

□ 1人1人にお箸を渡してあげることができる。

□ お皿を取り分けてあげることができる。

□ 彼が煙草を吸った時、さりげなく灰皿を近くに置くことができる。

□ 食べたお皿をさりげなく入口近くにまとめることができる。

□ ビールが空になったらついであげることができる。

□ 飲み物が無くなった人に追加の飲み物がほしいか聞くことができる。

□ お醤油・ソース、お塩等のテーブル調味料を料理に合わせて取ってあげることができる。

□ 上記の事を周りの女友達の様子を見ながら、自分だけ点数稼ぎをするような態度で行動するのではなく、バランスよく行動することができる

□ 人の話をどんな時も楽しそうに相槌を打って聞くことができる

□ 女友達の悪口を言わない。

□ 自慢話をしない

□ 自分ばかり話をしないで相手の話を聞きながらキャッチボールをすることができる


どうですか?


いくつ◎がありましたか?


13~15以上 貴女は明日にでもカジカノ!!

10~13    頑張ったら彼女になれる!!

7~10     ん~。ちょっと厳しいかも。セフレならOK

4~7       友達だったらOK。でも女としては見れないわ。

4以下      さようなら~~~~ 人間としてもさよ~なら~


ちょっと厳しいかもしれないけど

男の目って意外と厳しいんです!!

男って見てないようで、結構見ています。


車の運転って男より女の方がマナーが悪いって話、よく聞きます。

男の方が、実は気遣いができるんです。

根が軟弱だから・・・

女の方が豪胆!

だからこそ、男の前では気を抜いちゃいけません!

コンパではアンテナをパラボラからレーダーアンテナに切り替えて下さい!

360度クルクル回転させちゃってください!


この間一緒にお食事していた③で紹介したセフレの女です。

あいつは


△ 座敷に上がるとき、さりげなくみんなの靴を揃えることができる。

× 着ている上着をハンガーにかけてあげることができる。(私がやってやったさ!!)

× おしぼりを渡してあげることができる。(これも私ガーン

△ 1人1人にお箸を渡してあげることができる。

× お皿を取り分けてあげることができる。(これも私ガーン

× 彼が煙草を吸った時、さりげなく灰皿を近くに置くことができる。(煙草、嫌なんだって・・・しょぼん

× 食べたお皿をさりげなく入口近くにまとめることができる。(これも私ガーン

△ ビールが空になったらついであげることができる。

× 飲み物が無くなった人に追加の飲み物がほしいか聞くことができる。(これも私ガーン

× お醤油・ソース、お塩等のテーブル調味料を料理に合わせて取ってあげることができる。(これも私プンプン

△ 上記の事を周りの女友達の様子を見ながら、自分だけ点数稼ぎをするような態度で行動するのではなく、バランスよく行動することができる

× 人の話をどんな時も楽しそうに相槌を打って聞くことができる(つーか、聞かないプンプン

× 女友達の悪口を言わない。(言いまくり!!プンプン

× 自慢話をしない(しまくり!!プンプン

× 自分ばかり話をしないで相手の話を聞きながらキャッチボールをすることができる。(出来ません!!プンプン

ちなみに△はコンパじゃないので分からなかったQでした。


しかもこいつは散々飲んで喰ったあげく


支払いは全部蘭子( ̄□ ̄;)!!


蘭子、断定できます!

この女は一生セフレですっ!!

-終わり-


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蘭子流・男の落とし方⑤セフレにならない法則

蘭子流・男の落とし方⑤セフレにならない法則


蘭子です。

前回お話したお尻の浮力のお話、アルキメデスの法則の話をしましたね!!(ちょっと違うか)

お尻が軽いか重いかでセフレか彼女かで振り分けられると。


よく「お前、気持ちが重いんだよぉ・・・」と口にする男もいますが

確かに愛情がt(トン)単位で重い女性は敬遠されがちのようです。

愛情はライトなヘビー級な方がいいのでしょうな、男にとっては。


先回もお話したように

重い

軽い

は見た目も大切ですが

本当に大切なのは

ベシャリなんです!


一見葉っぱでもやっていそうなすれっからしのパツキン女でも


「私・・・好きな人ができちゃうと、その人しか目に入らなくなるの・・・。」


このギャップ!!

めちゃくちゃ大事です!


「あたし~昨日ユウジとハッパやってて~ラリラリになっちゃって~気がついたらホテルにいてさぁ~」Oo。。( ̄¬ ̄*)


見た目そのまんまやないけ!!!


そんな女は一生マジカノには昇格できません。


あ、この女、見た目はスレてるけど、本当はいい子なんだなぁ・・・

そのギャップが恋心をくすぐります。

といっても誤解しないでほしいのが

見た目の限度はあります!


やっぱり男はコンサバ系がいいに決まっていますから。

-続く-


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