私が摂食障害になった理由 | センスのある女

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愛される恋愛はもう卒業!
彼を幸せにする恋愛を普及させるべく発信。

彼を幸せにする恋愛は実は女性も幸せになるというパラドックス。





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初めまして。宮本ひとみです。
広島在住のアラサー独身。
恋愛に一生懸命な女。
趣味:可愛くなるための研究。
摂取障害経験者です。(32kg→70kg)
日々の恋愛と美容の研究結果をお伝えしています。








何度かブログで書いておりますが、
私は学生時代摂食障害でした。




拒食症から過食症になりました。


ついでに鬱病も貰いました。






今では良いネタです。


仲良しの友達には昔摂食障害だった
と打ち明けられるようになりました。



ここまで来るのに
治ってから10年かかりました。








少し話の角度を変えます。




今日はおめかしする予定があったので
いつもより気合いを入れて
メイクをしました。



髪の毛も入念にアイロン。



鏡を何度も見て
ここが変、似合ってない

こうしたらいいかも!


と試行錯誤していました。






そんなことをしている内に
ふと我に返って思ったんです。





私、小さい頃から
同じことやってる!





幼い頃は
今よりもっと鏡を見ることが大好きな子でした。



鏡を見ながら
ここはこうじゃない、
ああじゃないと1人でやっていました。




高校生のとき、
誕生日プレゼントにおねだりしたものは
全身鏡でした。



大学生のとき、
その全身鏡の前で
毎日のようにメイクの研究をしていました。









話を戻します。




私が摂食障害になった理由は
ここにあります。





可愛くなりたかった





きっとそれだけだったんです。




鏡を見て
もっと痩せたい

そうしたら可愛くなれる

と思春期の私は思った。






摂食障害になる人の特徴として

"美意識が高い"と言ったことがあります。





みんな可愛くなることに一生懸命。


そして向上心がある。




もっと!

もっと!

もっと!


可愛くなりたいし、美人でいたい。




そんな思いを抱えているだけなのです。








摂食障害になるまでの私と


摂食障害のときの私と


摂食障害が治ってからの私





本質的には何にも変わっていないのです。






だから今摂食障害の人も


「治すこと」に注力がいってるかもしれません。





治っても


「自分」はそんなに変わらないものですよ?





私もびっくりするくらい

やってること変わらないですから。






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