以前ダメなコーチのことは書いたのに
良いコーチ書いてませんでした。
僕の考える良いコーチなので賛否両論あるかとは思いますが、
その辺りを気にしてたら書けること無くなっちゃうから
書きますね。
良いコーチのポイントは
①子供好き
②声掛け
③体調・モチベーションコントロール
④情熱
⑤観る目
⑥親への対応
だと考えます。
サッカー経験はほとんど関係ないと思います。
サッカーは勉強次第でどうにでもなるし。
ちなみに番号ついてますが優先順位ではありません。
思いついたままに書いたので。
①子供好き
これは本当に痛感した。
子供好きと言っても子供のことをわかろうとしていない人、
子供好きと言ってるけど全然子供のこと考えてない人。
これに本当に苦労した。
見てて本当にイライラした。
子供好きって言うなら見えている子供全ての子供たちの
気持ちをしっかり大事に汲み取って欲しい。
戦術上出せない試合がある、厳しいことを言うタイミングがある。
それでもそういう中にも愛情というか優しさが出ると思う。
②声掛け
これは前にも書いたかもしれませんが、
試合中、練習中、休憩中にかける声掛けで子供たちは激変します。
そしてそこに愛情や情熱を感じれば子供は自然とついてきます。
うちの子どもたちもそうだった。
指導者の声掛けでそのコーチの好き嫌いが変わってた。
そして好きなコーチの話は素直に聞くし、
嫌いなコーチの言うことは素直には聞けない。
これだけで伸び率が全然変わると思います。
③体調・モチベーションコントロール
これはモチベーションは良く話に出るし、
皆さんも気を付けているでしょう。
ここで育成の時に見失いがちな体調コントロールに関して。
これは息子が6年生の時の元プロの方がコーチになった時に
言われて本当に感心した。
「子供たちもサッカーやっている以上は小さなプロですから」
って体調のコントロールのために練習日、試合、そういったものを
スケジュールしてくれてるという話を聞いたんです。
これは本当に感心したし、うれしかったなあ。
それ以来、体調コントロールってのを気にしたうえで
子どもたちのチームのスケジュールを見ていますが、
全てをコントロールするのはチーム的には難しいと感じます。
だからこそ今度は家庭でのコントロールを上手くやってあげると
非常に良い状態が作れると思います。
例えばですが、公式戦の前に夜遅い時間まで練習するチームは
僕的には無しだと思っています。
練習は軽めにするか、もしくは激しくやったとしても
午前、もしくは午後の早い時間帯で終わらせて、
あとはダウンをしっかりしてから体調コントロールも含めて、
早めに寝ること。
翌日は試合の4時間前には起きるべきなので、
それに合わせて就寝時間をコントロールできるくらいの
時間帯に練習が終わるべきだと考えています。
④情熱
これも本当に苦労したなあ。
情熱の無いコーチたちに教わったジュニア時代。
まあ、本人たちはあるつもりだったのかもだけど、
全然感じなかったなあ。
負けてる試合はほとんど見ない。
怒ってるだけで何も対策をしない。
負けたら子供のせいで自分には否が無いと言い張る。
負けた試合の時は親に顔を見せないように逃げる。
何も対策しないくせに言い訳だけは一人前。
そして何もコーチとして成長していないから、
他のカテゴリー持ったところで勝てないんです。
これは本当ならコーチの先輩という方々が
教えてあげるべきなんだろうなあ。
⑤観る目
これは子どもを観る目。
見ると書かないで観ると書くのがポイント。
コーチやっているとよく見ているコーチは沢山いるけど、
観ているコーチは少ないことに気付く。
「観る」とは何か。
観察するってことです。
練習・試合・休憩中・そしてチームに家から来た時の表情。
これを観察することが大事。
そしてもう一つは全ての子供の全ての所作を観察することが大事。
練習中の子供の体重のかけてる方向や、
走り方、立ち方、オフザボールの時にどこを見ているか。
こういったことを観察していく。
僕は子供の試合のビデオを見ながらトラップの時の体の向きや開き方、
パスを出す前の膝から下の動きとか見てますね。
あとは走りだすタイミング。
こういうのを観ていると子供たちに的確にアドバイスが出来ます。
⑥親への対応
これは育成年代、特に小中学生くらいの世代までは
親への対応は必須な気がします。
何故かと言うと親は自分の子供が一番可愛いし、
その子供をコーチがどう思っているかとか、
うちの子供は何故使われないかとか、
うちの子供は上手くなっているのか、
聞きたいことは山程ある。
僕もコーチの時に親御さんの対応はしていました。
当然アドバイスもあれば雑談もあります。
ある時には「うちの子が交代させられたのは何でですか?」
と露骨に自分の子供アピールされたことあります。
僕としてはしっかりとした理由があったのでそれを伝えて、
それを実行してくれればというお願いもしました。
親への対応出来ないコーチは
行動に理由が無いのかなって思っています。
現在の息子が居るチームではコーチの行動に
理由があるなあと思っています。
そこには情熱や愛情などを含めた複合要素があるとは思いますが、
彼らの行動には全て理由がしっかりあります。
そういう理由がある行動をしていれば
親から質問受けても答えられるんだろうなあ。
まあ、そもそも親への対応出来ないコーチは
そもそも社会人としての最低限のコミュニケーション能力が無い
人間なんだなあと思ってしまうから、
その時点でコーチとしてというより社会における人間としての
評価を下げるイメージがあります。
あくまでも育成年代ってのは親御さんから
大事な子供たちを預けられているっていう認識が低いので
そこをまずは改善しなきゃなあと思います。
長くなりましたがここまでにしときます!