6/20-24は最近の流れで方向感も何もない展開となっている。
今回の膠着っぷりは嵐の前の静けさとなりつつあるのではないか。
ドル円 80.40
今週は値幅がさらに狭まり、なんと驚きの80pipsに収まった。
各種ATRも下がり続け非常に危険なオーラが漂っている。
長期大底形成中(嵐がどちらになるかわからないが、下になったら史上最安値更新もあり得るだろう)
中期レンジ(80円の壁は予想通り非常に厚く行く手を拒んでいる)
短期レンジ(ここ2週間80円~81円の非常に狭いレンジ)
上下どちらにレンジブレイクしてもおかしくないような状況なだけに、ここは1つ丁半バクチでレンジ抜けぐらいにストップを置いてギャンブルをするのも一興か。
やはり何か大きなきっかけがないかぎり動けないのだろう。
ユーロドル 1.4190
最近は広く見て1.4000~1.4500ぐらいをゆらゆらと動いている。
客観的にテクニカルで判断するならば、良くてレンジ、悪くて下方ブレイクというところだろうか。
長期乱高下
中期天井形成中(1.5台乗せをしないかぎり天井形成中と見る)
短期緩やかな弱気(弱いは弱いが1.4000抜けするほどの弱さかと言われると微妙なところ)
まだしばらく方向性のない動きとなりそうだが
中長期で考えると下に抜け1.3500→1.3000抜けなど中期弱気転換しそうな気配は漂っている。
しかしダマシ続きなので皆疑心暗鬼になって膠着状態になっている部分もあるのだろう。
ユーロ円 114.10
MA120日線を挟んで膠着している。
もうしばらくそのような状況が続きそうではあるが、これはどちらかに放たれたらしばらくそっちの方向に動くという前兆でもあるので観察が必要だと思う。
長期ブロック相場
中期ブロック相場
短期弱気
ユーロドルもMA120日線にそろそろ到達するので、現状そのラインの攻防に入っているユーロ円がユーロの動きを先取りしている可能性はある。
ユーロポンド 0.8890
0.8600~0.9000ぐらいのレンジは続いている。
本来それほど動く通貨ペアではないので、このままある程度狭いレンジに落ち着いてもおかしくはない。
しかしサブプライム以降新たな段階に突入したと考えるのであれば
長期的にレンジ幅が収束していることもあり、大きな動きとなることも期待できそうだ。
長期収束性レンジ
中期収束性レンジ
短期強気
近いうちに0.9000~0.9100ぐらいまで到達する可能性もあると考えているが
せいぜいそこらへんがピークで最終的にはユーロ安となっていくのではないかと思う。
ポンドドル 1.5960
唯一MA120日線を下回った。
ユーロの先行指標となりやすいということを考えるとユーロも下方向となるのだがはたしてどうなるか。
長期ニュートラル(特別方向性はない)
中期レンジ(広くも狭くもレンジ相場となっている)
短期弱気
複数の通貨ペアをテクニカル分析した結果
クロスドルでヨーロッパ通貨安、円高方向への加速が始まった兆候がいくつか出ている
ファンダメンタルなども考慮すると
現状ではクロス円のさらなる円高が一番可能性が高いという分析結果になるのだろうか。
ただそれすらも介入の脅威があるのでドル円は動けない。
考えれば考えるほど膠着状態となるわけでもあり
最近の動きと合致しているわけでもある。