アーティストジャパンを見て | 事実追求 真実探求

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ちょっと立ち止まって、考えてみよう

昨日、写楽を調べるために
引っ張り出したアーティストジャパン。



特製バインダーも手に入れていて、
画家の生誕順に並べていた。
ちなみにこの写楽と
同じバインダーに入っている画家は、
以下の十人である。



田能村竹田、東洲斎写楽、渡辺崋山、
歌川広重、歌川国芳、狩野芳崖、
橋本雅邦、富岡鉄斎、竹内栖鳳、横山大観
である。



このブログで触れた人もいる。
一度も触れたことのないジャンルもある。
文人画だ。先の中では、
田能村竹田、富岡鉄斎である。



この文人画というジャンル、
どうしても、ストライクゾーンに入らない。



懸命に、特に鉄斎の風景画では、
まさに一心不乱に
描いていることはわかる。
でも、失礼な話だが、
まとまりがないように見える。



それこそ、失敗したら、
その作品は捨てるような覚悟で
描いたように見える渾身の線、
乾坤一擲の一筆、を感じる作品が
オレの好みだ。



一方、文人画は、見方が
浅いだけかもしれないが、
それが感じられない。


ということは、逆にその偏見を
裏切る作品を見たいのであるが。



とは言え、鳥獣人物戯画の
甲・乙巻のように、
軽く、よどみを感じないのも好きなのだ。