ドリップバッグ、作ってみたけど | Akiのタイ生活: 珈琲とワインを片手に

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タイの珈琲研究家。クレマのできるモカポット「Cremiu」(クレミウ)開発者。タイの珈琲・ワインを楽しみつつ、珈琲関係の器具を開発しています。

その他、タイの珈琲農園巡りおよび珈琲イベントへの参加、自家焙煎、エスプレッソ抽出など。

サワディーカップお願い

 

今日はドリップバッグ、作ってみたけど、というお話ニコニコ

こちらで最終セールやってますお願いタイの美味しい珈琲豆で、ほのかなワイニーさが魅力です。

 

3/12に作ったこのドリップバッグは右上に「有り」「無し」と書かれています。

脱酸素剤が入っているものと入っていないものになりますびっくり

というか、既に香りからして違う・・・なんか違うけど、なんとも言えない。

 

で、早速、飲み比べます!この日を2ヶ月半ほど待ちわびましたw

全く同じカップはなかったので、似たようなカップを使います。

お湯の量も抽出も極力同じ。

 

青のカップが脱酸素材無し

白のカップが脱酸素材有り

見た目では全くわかりませんねあせる

 

しかし、味はハッキリと直ぐにわかりました。

白のカップは鮮度が保たれているのか、以前と変わらない美味しさでした。

しかし、青のカップは味の変化が著しく、雑味とも近いような、どこかインスタントコーヒーに近い旨味が抜けたような感じです。

 

実は少し前にドリップバッグの比較のため、タイでドリップバッグを買い漁っていたんです笑

パッケージは悪くないのですが、どれも全然美味しくないガーン

これで理由が大体わかりました。そう、脱酸素剤はいってなかったです!

 

大体2ヶ月くらいなら脱酸素材なしでもいけそうですが・・・それ過ぎると劣化が著しい感じです。

もしいま、ドリップバッグ買うよーとか、あるいは販売してるけど脱酸素材いれてなかったあせるっていう方の参考になれば幸いですニコニコ

 

なかなか見つけてもらえないので、売れ残っちゃってますが、味はその脱酸素剤のお陰でぜんぜん大丈夫ですチョキ

 

ほぼほぼ原価で売ってますので、欲しい方は上記のリンクからポチしてくださいm(_ _)m

このまんまだと廃棄になってしまいます(私はタイ在住なので、自分で飲むこともできないです)チーンガーン

 

ではでは、今日も読んで頂き、ありがとうございました照れ