サードオピニオン会・講演会のお知らせ

減断薬読本購入希望の方

事実報道に本ブログ記事が連載されています。

 

大人気の同セミナー初の九州開催です。

昨年の神奈川オルタナティブ協議会(オルかな)主催の同講演会の様子はこちら

 

こちらは、故安保徹先生の自律神経理論。

子どもが副交感神経優位で育つというグラフ。

安保―福田理論より

 

子どもは副交感神経優位でなければうまく育たない。

茂木さんの言う人間の快という状態は、副交感神経優位の状態です。

寝ること、食べること、消化すること、さらには知能の発達も、副交感神経の支配下にある。

逆に、交感神経は、エサ取り行動、戦い、逃走など、主に昼間の活動を支配しています。

 

次は、FDAに登録されているコンサータ(リタリン、ADHD治療薬、覚せい剤)の副作用情報。

ADHDの治療薬で他の精神病を発症するのも驚きだが、自殺関連行動や殺人、攻撃、さらには成長遅延などはすべて交感神経優位の状態で引き起こされる。コンサータが交感神経刺激の覚せい剤であることが良くわかる。

こうした情報は製薬会社も認めていて、成長が遅れることについて、後で取り戻せるなどと言い訳している。

 

次は、リタリンとコカインのドーパミンの活性状態を比べたもの。

(ネットからお借り)

違法薬物のコカインとリタリン(コンサータ)がほぼ同じ覚せい剤であることが良くわかる。

 

 

こうした明白なリスクを担保出来るだけの、正確な診断、長期間経過後の評価はあるのでしょうか?

 

ADHD先進国、米国では、ADHDと診断され、薬物治療を受けた子供が、その後、双極性障害や統合失調症と診断される事例が頻発しました。その米国より、多剤を使用する我が国ではさらに深刻な状況が想定されます。

 

 

午前中の私のセミナーは無料にしました。

 

福岡、佐賀の皆様の参加をお待ちしております。

お薬肯定派の皆様も、お薬否定派の皆様も、どちらもお待ちしております。

 

 

 

 

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空き家、空事務所、畑、里山、etc

(特に神奈川、東京、関西、福岡)

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