炭酸リチウムの件でイライラしていたところに、突然一通の嬉しいメールが。

了解を得たので公開します。


以下転載

いつもブログ読ませていただいています。
私は以前に精神科医に薬物中毒にさせられました。

今カラスさんがしきりに訴えているバルビツール系のベゲタミンも
6年間毎日飲んでいました。
私はベゲタミンBですね。Aも通院当初は処方され飲んでいましたが
他にも眠剤を服用していたのでBに変更になりました。

6年間の用量先にお伝えいたします。
簡潔に書きますので宜しくお願い致します。

通院当初 3環形抗うつ薬 2種類 マイナートランキライザー 1種類MAX量 1DAY×3
 メジャートランキライザーMAX量 1種類 1DAY×3 パーキンソン薬 1DAY×3 一種類
 就寝前 マイナートランキライザー系眠剤1種理 ベゲタミンB 1錠 パーキンソン薬 1種類

通院中間期 SSRI 1種類 メジャーandマイナーとも MAX量 1種類づつ 1DAY×3
パーキンソン薬 1DAY×3 てんかん薬 1DAY×3 MAX量
就寝前 マイナー系眠剤 3種類 ベゲタミンB1錠 パーキンソン薬 1種類
 
通院期終盤 メジャーandマイナーとも MAX量 1種類づつ 1DAY×3
パーキンソン薬 1DAY×3 てんかん薬 1DAY×3 MAX量
就寝前 マイナー系眠剤 4種類 ベゲタミンB1錠 パーキンソン薬 1種類

こんな感じです。でですね6年目終盤には薬の限界を超えODは繰り返していたのですが
病院の転院で薬が全く変わってしまって中毒症状(離脱症状)が起こり始め
病院の通院を独自判断で中止、断薬に至りました。

今は断薬をしてから3年目になります。
ですがカラスさんのビオチン欠乏症の記事を知るまで精神は不安定で
なにより私の場合口の中の粘膜の荒れが酷くて困っていました。
脱毛も随分ひどかったです。

ビオチンをサプリメントとして飲み始め3カ月近く経ちますが、
口内が荒れる症状は今はもうほとんどありません。
頭髪もだいぶいいです。

今回このようなメールを送らせていただいたのはカラスさんに対する感謝と
ビオチン欠乏状態が起こるのは断定的に近いのではないかと思い
何らかの情報になると思いメールいたしました。

私は、カラスさんに起こってしまった悲劇はどんな言葉も思いつきません。
ただ少しでもお役に立てれればと思いこのようなメールをいたしました。
少しでもご参考になればと思います。

転載以上


ビオチン欠乏を最初に紹介した記事を書いたのが今年の年初。
この方は、その直後からビオチンを試してくれたという事ですね。

ビオチンの件は、エビデンスがしっかりしているので(というか明確なただの化学反応)効果はあると思っていましたが、こうして報告頂けると感慨深いものがあります。

皮膚炎や頭髪には効果があると思っていましたが、精神の不安定にも効果があったようです。

特に、ベゲタミン、抗てんかん薬、睡眠薬の長期使用の方試してみる価値がありますよ。
この方はビオチン欠乏状態が起こるのは断定的に近いのではないかと仰ってます。
私もそう思います。

効果があった方是非報告下さい。

なんだか、サプリ販売の宣伝記事みたいになってしまいましたが、これはガチですからね。
(ちなみに文中のカラスさんは私です。)