フリージャーナリストのかこさんが紹介してくれたある被害者の記事

http://ameblo.jp/momo-kako/

28歳・娘の自殺


禁忌の組み合わせを含む多剤大量処方。

医薬品の医師向け添付情報を完全に無視した結果である。


私の妻の事例との違いは、自殺か事故かという違いである。

いや、その処方量は、妻の事例をしのぐ。


胸糞が悪くなってきた。


いままで、言葉を選んで、このブログ記事を書いてきた。

でも、もう我慢できない。


もう限界なのだ。たのむから目をさましてくれ。


よく考えてみよ。

そして、ごく普通に考えてくれ。


薬は、毒だから慎重に使え。


この大前提に異論をはさむ人はいますか?

医療は、この大前提の上に成り立っているのでしょう?


慎重


慎重とはなんだ?

3分診察で薬を処方することが、慎重ですか?


うつが薬で治る。


うそをつけ、うつが薬で治るものか。


やっていることは、対処療法だけだ。

熱を下げるために、解熱剤を使う。

咳を止めるために、咳止めを使う。


薬が病気を治すのではない。

これに異論のある人はいますか?


マニュアル(医薬品の医師向け添付情報)を読んで、それ尊守せよ。


医師がマニュアルをちゃんと読んでないことを国民に説明できますか?

マニュアルを読まないのは医師の奢りである。

そして、重大な過失だ。


依存・副作用などない。


嘘をつくな。依存も副作用もある。

説明も無しに、依存や副作用になった場合は、医師の過失である。


自己チェックシート?


冗談はやめてくれ。血液型診断の方がまだマシだ。


人間の心と云うものは、もっと複雑で、機械的に処理できるような単純なものではない。

人間の脳の作用は、まだ解明されていない。


これに異論のある人はいますか?


みな、枝葉の議論に目を奪われて、本質を見る事を忘れている。


たのむから、普通に考えてくれ。


私も、この問題に気がついた時、

まさか、こんな異常なことがまかり通っているとは夢にも思わなかった。


程度が低すぎるから、返って信じられなかったのだ。


まさか、まさか、と調べて行くと、そのまさかであった。


「薬漬け精神医療」は、根本から狂っている。