えー、ずっと家です(笑)。

 

ケガからちょうど10日経ちました。腫れや痛みは若干減ったものの、まだまだ松葉杖生活は続きます。骨と靭帯やっちゃってるので入院・手術は不可避で、病院側の手術枠待ちです。

 

今日、久しぶりにコーヒー淹れて飲みました。何せ松葉杖で両手が塞がるのでカップ運ぶ術がなく、諦めてたんですが、ちょっとチャレンジしてみました。蓋付きマグカップをビニール袋で包み、リュックに入れて机まで持って来るという...

 

3分の1くらいがビニール袋の中にこぼれてました

 

それをカップに戻して飲むという感じ。リュックも汚れずコーヒーも飲めてるので失敗というほどではないのですが、まぁ成功じゃないですね。今度はステンレスの水筒で試します。

 

てか、最初からそれで良かったんじゃね?

 

てことですね。

 

で、今回のメインなんですが、TIMEです。

前回の書き込み ↓にも出てるフランスのメーカーさんです。ちなみに、名前がアメリカの某雑誌と丸かぶりなのでハッシュタグは多分そっちのやつじゃないかなと思います。

 

新機種で心惹かれて、また例のように動画で掘り下げて行ってハマりまくるという安定のパターンです。あと、前回「Caledoniaの立ち位置」と書きながら浅めだったので、ここで追加しようかと。

 

TIMEというメーカーの特徴なんですが、この動画がとても良く出来てます。

確認のために見返してるんですが、ほんとにイイです。

 

あぁ、こういうのが好きなんだよなぁ

 

って感じです。オンリーワンな乗り味・オンリーワンな製法、もうグサグサ刺さりまくりです。

 

半透明な塗装から見えるカーボン地がヤバいです。美しい。

 

シンプルなシルエットが本当に美しい。

 

で、↑の動画の後編が↓

 

最初の部分は開封からの組み立て。現行機種から1つ前の ALPE D'HUEZ 01DISC です。

 

6:19からがプロによるインプレ、ホントたまたまなんですが、

 

6月23日の全日本選手権ロードレースで初優勝した小林海選手です

 

全体的にとってもいいインタビューなんですが、特に12:35以降、本当にいい内容です。

 
で、ここからは前回書き込みの続き、Caledonia さんとの比較です。グレード的には上位の Caledonia-5 との比較が正しいのですが、私のが Caledonia なのでそこはご容赦。フレームのジオメトリは同じです。
 
詳しくは → Caledonia との比較 (外部リンク)で。
 
まぁ、ざっくりとこんな感じです。
(レースモデルとの比較のため、TIME ALPE D'HUEZ DISK のものも載せておきます)
  Caledonia - 51 ALPE D'HUEZ X - XS ALPE D'HUEZ DISK - XS
リーチ 369 366 372

スタック

530 530 514

トップチューブ(水平換算)

522 521 513

ホイールベース

984.5 992 977

チェーンステー

415 418 410

フロント-センター

581.7 585 576

BBドロップ

76.5 74 65

(ALPE D'HUEZ DISK の値はhttps://www.podium.co.jp/lineup/10217、他はhttps://geometrygeeks.bikeからの抜粋です)

 

これを見ると乗ったときのサイズ感は Caledonia と同じ。

 

ということは、

 

自分のサイズとジャストフィット

 

ですね。とってもいいことです。

 

あと、ホイールベースとか見ると ALPE D'HUEZ X  のほうがCaledoniaよりさらにエンデュランス向きなように見えます。そして、レースモデルとの差は明らかですね。こっちは加速良くて操作がクイックな印象を受けます。

 

まぁ、数字上の印象・イメージだけですので、


あぁー、試乗してぇよぉ

 

そもそもTIME乗ったことないし。

 

ますます興味わいてきます。ケガの憂さも多少は紛れます。

まだ発表されたばっかりでインプレもコラムも探せて無いので、さらに深堀り続けます。

 

あ、寝なきゃ。