そう言えば、某番組で去年は季節(普通は、春、夏、秋、冬です)が夏、夏、夏、冬だったと言っていたのを思い出しました。ある本には、地球は、人間に対してとても謙虚に見守って来た...がそれも限界に来たらしいということも書かれていて、何らかの意識の変化を人間に訴えているようにも感じました。
だからといって、みんな一人ひとりには向き合わなければならないことがあって、木を植えた方がいいからと言って、一人ひとり状況が違えば、興味の対象も違うし、その人の価値観によってその優先順位も違う。それに、まずどんな思いで植えればいいのだろうか?木を植えるということの前にできることがあるような気がしました。その最終段階として木を植えるということがあるように思えました。
いろいろ考えているうちに、ふと去年の夏に行なわれていたap bank bandのライブを思い出しました。
見に行ったわけではないけれど、深夜にダイジェストで流れていたんです。木は植えなくても、一人ひとりが環境に意識を持てるステキな企画だと思いました。ライブを見た観客のキラキラした目は、自然を愛する目を持ち帰っていた・・・そんな気がしました。
昔、子供の頃は、木が風に揺れているのを見ながら癒され下校していたんだと、今では住宅が建っているその場所を見て思いました。なくなってから気づくことが僕はまだ多くあるようですね。
今、この呼吸できる酸素一つ自然が支えてくれているんですよね?見えないですけど、植物、木は一つにつながっていることを教えてくれてる。決して見えないですけど、想像すると、確かに地球にいかされている。素直に感謝の気持ちでいられる自分でいたいと思いました。
自然に対してとても紹介したくなるような言葉を見つけたので以下に紹介させていただきます。
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大自然は、
私たちがもともと持っている感覚を
呼び覚ましてくれます。
それは自然の前では無防備になれるからです。
(中略)
自然に触れると、
普段、無意識的に働いている防衛機構が
とれるのです。
そして、
さまざまな感覚を
感じられるようになります。
すると、
心が次第に、
澄み渡ってきます。
そして、
静かな空気、
空間の中でじっと自然の声、
自分の心の声に耳を澄ますこと
ができるようになるのです。
自然の中にいると、
とらわれているものがまるで
たいしたことではないように思えてきます。
雑念が取り払われるからです。
そして、
自分の心と向き合えます。
(中略)
「もし、
長いこと、
自然の音や香りに触れていないな~」
と思うなら、
ちょっと足を伸ばして、
大きな公園や山や海に行ってみましょう。
生命あるものに触れることで、
生命ある自分自身を
取り戻すことができるのです。
自然の優しさに包まれながら、
愛と幸せと豊かさを感じるのです。
「感動」と「幸せ」の法則/北端康良(著)P52~53より 抜粋
ハートフルフィーリングマイラブ☆444+92☆
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なんだか素敵な言葉だなって思います。矢井田瞳さんも自然から音楽のヒントを得るらしいですし、徳永英明さんも、自然のように愛を届けられるような歌を歌っていきたいようなことをおっしゃっていましたが、自然から得られるメッセージとは、それだけ人の心を動かすんですね~。風水師の李家幽竹さんもテレビ番組で今年は五行の「土」の年らしく、
1、足元に気を配る
2、陶器のものを使う
3、敷物を変える
4、インテリアに自然を取り入れる
ということをすると運気があがるようなことをおっしゃっていました。4番なんかは自然と触れ合うのにいいな~って思いました。
花を買うのでもいいらしいですね。
マリ-ゴールドは金運
ひまわりは金運と豊かさ
パンジ-は健康、家庭運
バラは女性を豊かにする
etc...
などなど花にもいろんな運をもたらしてくれることを説明されていました。
自然と触れ合うことの大切さを感じるために私は何がしたいんだろう?そんなことが問われているようにかんじました。