西洋は、物質に重きをおきすぎる
という重大な過失を犯している。
だが、この国では
逆の意味での過失を犯しているのだ。
チベットは物質面を捨て去っている。
この国に機械文明を導入すれば、
われわれは正反対の方向に傾き、
人々が物質主義に陥ることは
避けられなくなるだろう」
(中略)
物質と霊性の両方をもつ
新しいタイプの人間性が必要なのだ。
そのような人間のみが、
新に人と呼ぶに値するものではないかね。
物質を捨て去る人間も、
霊性を放棄する人間も、
決して人たりえないのだ。
チベット永遠の書—宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た (単行本) /テオドール イリオン(著)P.142
ハートフルフィーリングマイラブ☆236☆
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物質と霊性、光と闇、表と裏、男性と女性、そして、できる人とできない人、両方の特性を知ることではじめてそこでバランスというものがとれるようになる・・・。振り幅の広い世界を知ることが、バランス感覚を養うということがわかる内容だと思いました。知らないことを知っていくことは、そういう意味でバランスをとろうという行為のような感じがします。この本が伝えたいこともそこに込められているのかもしれません。(まだ前半までしか読んでいませんけど・・・)
先日▼感情論▼というタイトルで記事を書きましたが、この話と似ている部分があると思いました。そう考えると物質と霊性も心を表わしているような気がします。
そういえば、以前カルト教団体の事件があったと思いますが、この記事と照らし合わしてみると振り幅の弱い人が騙されるような気がします・・・。一概には言えませんが善さの中だけで生きることが逆に弱さを作り出すような気がします。
いろんな人に出会うことも『振り幅』だし、いろんな経験をすることも『振り幅』になる・・・・『振り幅』・・・これからの僕にとってもとても大切なキーワードになりそうな予感がします。もしかして、そのために???
注)▼振り幅を広げていかないと知らない間に一方に振り切れてしまうこともあるんだ▼というタイトルにしようと思ったのですが、長過ぎるので変えました。