サッカーワールドカップ初戦で「戦術三笘」が見たい あの日の川崎フロンターレに思いを馳せる | STILL ON THE ROAD

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2005年12月3日。

人生で初めてサッカー観戦した日。

 

1993年5月15日、Jリーグ開幕戦をビール片手に見たものの、寝落ち。

以来、ろくにサッカーなんて見ていなかったワタシが、競技場に初めて足を運んだのだ。

なにをどうしたら、そうなるのか。

パートナーが、サッカーを観たいというので、お付き合いしたのだった。

 

何の縁か、川崎フロンターレのホームスタジアムがある街で暮らしていたので、競技場まで歩いて行った。

当日は天候もよく、スタジアムの雰囲気がよくて、スタグルを食べたり。

点の取り合いとなった試合がおもしろくて、にわかサッカーファンとなったのだった。

 

あれから、17年。

川崎フロンターレは、めちゃくちゃ強くなり、リーグ優勝、カップ戦優勝、天皇杯まで優勝した。

川崎フロンターレの人気は爆発し、チケットは簡単に取れなくなった。

 

それを機会にスタジアムに足を運ばなくなったものの、DAZNで観戦したり。

サッカーを楽しんでいる。

 

川崎フロンターレが、こんなに強くなる前、何人もサッカーワールドカップの日本代表に選ばれ、今年もチームのキャプテン谷口選手と山根選手が選ばれた。

 

また、過去に川崎フロンターレに所属した川島選手、シュミット・ダニエル選手、守田選手、田中碧選手、三笘選手、板倉選手、川崎フロンターレ下部組織に所属していた久保選手が代表に選ばれた。

 

戦術三苫。ならぬ、戦術フロンターレ的なメンバーになることも考えられ、わくわくドキドキだ。

こんなにも楽しみな大会は、本日初戦のドイツ戦。

どんな戦いを見せてくれるのか。

勝ち点を得ることが出来るのか。

 

昨夜のサウジアラビアのごとく、世界中をあっと言わせるスターが現れることを楽しみにしている。

 

 

 

 

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