見ると聞くとでは大違いだった代官山 小川軒のチョコプレーンウイッチ | STILL ON THE ROAD

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百聞は一見に如かず。

何度聞くよりも、一度自分の目で見ることに及ばない。

という諺がある。

 

このお菓子は美味しいよ。

と聞くよりも、一度自分で食べてみることには叶わない。

そんなお菓子がありました。

 

代官山 小川軒のチョコプレーンウイッチが、まさにそう。

レイズンウイッチが美味しいのは知っていて、プレーンウイッチが美味しいのも知っている。

 

だけれど、今までチョコプレーンウイッチには手が伸びなかった。なぜなら、「チョコ」はどうなの?という疑問が解消できず、冒険することが怖い。

 

その疑問を抱きながら、口コミを見て一度は食べてみたいという気持ちがあったのも確かで。先日、ようやく百貨店に代官山 小川軒が出店しているを見つけ、購入しました。

 

プレーンウイッチにあって、レイズンウイッチにないもの。それは、パッケージ。プレーンウイッチは、缶に入っているのだけれど、その缶がイカしている。その缶欲しさに買う人も多いのでは。

 

欲しかった缶をGETして満足。そして、ようやく、ようやくチョコプレーンウイッチをいただいた。

 

 

チョコ。であった。それも、そんじょそこらにはないチョコのお味でした。そう、ココアパウダーのチョコの味が濃い。濃厚。生チョコのような特厚ではないが、サブレでありながら、この濃さ。素敵でした。

 

2枚で十分堪能できる逸品は、そうそうお目にかかれません。さきほど書いたように、缶に入って1,080円 税込みだったかな。。。このコスパのよさはサイコーでした。

 

コンサートも同じだな。

人から聞いているだけではわからない。

 

一度足を運んでみると、その迫力とか、演奏のすばらしさがわかったりするものです。

 

まるでCDのように正確無比。まったく音をハズさず、きっちり演奏して歌うアーティストもいますが、ライブでしか味わうことの出来ないアレンジで演奏してくれるアーティストもいます。

 

コンサートに一度足を運んだら虜になってしまい、お金と時間があれば、どこでも参加したいと思いましたから。

 

見ると聞くとでは大違いです。