BS TBS「中森明菜デビュー40周年 女神の熱唱!喝采は今も」へのツートの反響の大きさに驚き | STILL ON THE ROAD

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昨日、『今日のスポットライト - BS TBS「中森明菜デビュー40周年 女神の熱唱!喝采は今も」』という記事でブログを更新。そして、Twitterの投稿をしたのがAM08:30くらいだっただろうか。

 

 

 

所用を済ませ、PM09:00から番組をリアタイで視聴。

思ったような映像は少なかったものの、ところどころで見たことのない映像がちりばめられ、ワタシにとっては貴重な番組でした。

 

とくに、ベストテンならでは。という場面。

車から降りて歌ったり、新幹線の中で歌ったり。

中森明菜のデビュー当時の初々しさ。そこから成長していく過程がドキュメンタリーのように綴られ、やがて、レコ大を2年連続受賞。

 

その頃には、もう、アイドルではない、アーティストの中森明菜に成長していた。4年間で、こんなにも変わったのかと驚くばかり。あどけない表情はなく、堂々としている姿。それでいて、謙虚な、かわいらしい面は失っていない中森明菜の姿が印象に残りました。

 

番組の最終版、「難破船」で歌唱する姿。

感情移入して歌う姿は、見ている人も泣いてしまいそうになったのではないだろうか。

 

中森明菜は、アーティストとして、表現者として、類まれな才能の持ち主なのだと改めて感じた。

 

「難破船」との出会いは、加藤登紀子さんからの提案だったという。その提案を受け入れた証に、加藤登紀子さんのコンサートで1度だけお花を贈った中森明菜。どんな心境で、「難破船」を歌うことにしたのだろう。

 

あまりにも切なく、あまりにも悲しい曲。楽曲に登場するヒロインに、何か感じるものがあったのかも知れない。

 

やがて。番組の最後に、中森明菜のTwitterでの投稿の言葉を紹介した。

 

 

16才でデビューして40年。

このメモリアルイヤーに、紅白歌合戦に出場するのか。

発表を楽しみに待ちたいと思います。

 

最後に。

ワタシが投稿したツイート。

自分史上最高の、今までにないような方から「いいね」「リツイート」をいただきました。

ありがとうございます。

 

驚きしかありません。

K点超えましたw

 

こんな、なんのへんてつもないツイートに、これだけ反響がある中森明菜の人気の高さ。40年経っても色褪せず、現代の若い人達に人気がある証拠にほかなりません。

 

これからのご活躍をお祈りしております。

 

そして。

ワタシ自身、なにか、こう、見たことのない景色を見て、大きな可能性というか、これからの在り方が少し見えたような気がします。

 

 

 

たまたま、こんなショットが撮れました。

敬愛し、リスペクトしている浜田省吾ファンの方が運営しているブログよりもランキングが上でした。

 

昨日は、2023年カレンダー発売のニュースがあったのですが、それよりも反響が大きいとは。。。ちょっと意外のような気がするし、注目度の違いのような気もします。

 

こんなことは初めてだし、これから先も、そうそうないはず。

ですが、たまには こんなことがあるように、ぼちぼちやっていきたいと思います。