冬季の風邪や感染症予防
子どもと走り回る昼間は暖かいと思っても、やはり朝夕は冷えますね。
大人も子どもも体調管理には気を抜けません!うがい・手洗いの基本はしっかりと行いましょう。
ただ2~3歳頃までの子どもは、元気に遊んでいたと思っても急にぐったりしたり、高い熱を出したりするなど、急激に様子が変わることがあるので、
「風邪っぽい」時は特に、体調の変化に気をつけてあげましょう。
冬は「ちょっとした風邪」も要注意。悪化しやすいのです。
気管支炎…ウイルスや細菌の感染が原因。激しい咳や黄色の痰が出ます。
肺炎…炎症が肺胞まで達したため起こります。症状は高熱、胸やお腹の痛み、痰が絡んだ激しい咳、呼吸困難などがあります。
インフルエンザ脳症について
インフルエンザ脳症とはインフルエンザをきっかけに起こる脳の病気で、おもに1~5歳の子どもに発症します。40℃近い高熱やけいれん、うわごとを言う、ゆすっても起きないなど意識障害が24~48時間以内に急速に進むのが特徴です。
「おなかにくる風邪」にも感染症の可能性。代表格はロタウイルス!
症状は下痢、嘔吐、発熱など。下痢と嘔吐で急速に水分が失われるので脱水症にならないようこまめに水分補給をしてください。
嘔吐が見られず、下痢だけという場合もあります。
米のとぎ汁のような白っぽい下痢便が1日数回以上、1週間程度続きます。
おしりが汚れたままだと、かぶれやすくなるので、シャワーや洗面器にぬるめのお湯をためるなどして、排便のたびにおしりをよく洗ってあげましょう。
嘔吐の場合は、吐き気がなくなったら薄めたミルク、おかゆなどの消化のいい食べ物を少しずつ与えるようにしましょう。
食べ物は様子を見ながら、少しずつ増やしていってください。
ロタウイルスは排泄した便や嘔吐物、唾液などで感染するので、これらに触れたり、扱った後はきちんと手洗いをしてください。
今日のせんとなび
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ご注意!夏の肌トラブル
夏は汗をかいたり泥んこで汚れたり、虫に刺されたり日焼けしたりと肌のトラブルが多くなりますね。
もし発見したら、早めにケアしてあげましょう。
とびひ
湿疹や虫刺されなどで傷ついた所に菌が感染して起こります。かゆみの強い水疱ができ、かきこわしなどで中の液が他の部分について炎症が広がっていきます。
水疱が破れたらかさぶたになり治りますが、皮膚感染なので集団生活は特に配慮が必要です。
きちんと治療しないと治らないので、すぐに小児科や皮膚科の受診をすすめましょう。
皮膚の乾燥が大切なので、プールや水遊びは控えた方がいいですね。
あせも
汗やほこりで汗腺が詰まり皮膚が炎症を起こしている状態です。
かゆみが強いので子どもはむずかったり不機嫌になったりします。
汗をシャワーで流したりこまめに拭いたりして皮膚を清潔に保つようにすれば治ります。
早めにケアしてあげましょう。
お昼寝中も汗びっしょり…室温を調節しながらも洋服との間にタオルを一枚挟んであげるだけでも効果あり。
肌トラブルいちばんの予防策は、清潔に保っておくことです。






