「ありがとう」はこの世界で最も美しい言葉
つい最近、死ぬ時に後悔しそうなことって何だろう?と考え、「もっと『ありがとう』をちゃんと伝えておけばよかった」と思いながら死んでいくことほどつらいことはないような気がしました。ある意味、死ぬ時に感じるかもしれない肉体的な痛みや苦しみよりもつらいのかもしれません。私は昔から「ありがとう」を口に出して伝えることを意識してきました。加えて、近年は、心の中で「ありがとう」を伝えることも意識しています。朝起きたら、窓を開けて、宇宙へ感謝を捧げ、その後、仏壇に手を合わせてご先祖様に感謝を捧げています。台所、お風呂、トイレなどを使った後は、「ありがとう」と伝えてからその場を離れます。帰宅途中に、自然界の仲間に癒やされて、公園を後にする時は、「いつもありがとう。また来るね」と心の中で伝えます。洗濯が終わった時、ご飯が炊 けた時、お風呂が沸いた時なども心の中で「ありがとう」を言うので、もはや「ありがとう」の濫用にも思えます。ですが、私は、「ありがとう」と「愛している」はこの世界で最も美しい言葉だと考えていて、濫用ぐらいで丁度いいのではないかという気がしています。