昨日、類人猿館に着いたら、ちょうどテイジロウとレンボーの同居が始まったところだった。いいタイミングだった
なので、オレのブログには珍しく、スナップショットを紹介します。
まずレンボーはテイジに挨拶もしないで、大きいタイヤのブランコで遊び始めた。
自分の部屋にはなかったので、とても気に入った感じでした。
レンボーはテイジのことを全然気にせず、遊んでました。
テイジはそれをじ～～～っと見つめてた。
それから、レンボーはテイジの分の残っていたキャベツをパクパクと食べ始めた。
「ムシャムシャ。人のものは美味しく感じるわね～♪」
テイジに残さず全部食べちゃった。
可愛い顔して、すごい女だね。
そして、全部キャベツを食べ終えたら、今度はテイジが残しておいた蜂蜜にとりかかった。
写真にはありませんが、テイジの持っていた棒っこも、さっと目にも止まらぬ速さで奪い取りました。
やりたい放題です
柵の上にたれた蜂蜜まで、きれいにベロ～ン。
全部、舐めつくしました。
テイジは文句も言わず、我慢していた。
でも、内心は…
「愛するレンの為だ。蜂蜜くらい我慢しよう。
我慢、がまん、我慢。
く～っ！ぼくだって、一日の最後の楽しみなのに…
ベロンチョ」
そして、お腹がいっぱいになったら、テイジに近づいて行って、テイジを指でつつく。
女は強いね～。
ちょい、ちょい
「ちょっと、ちょっとぉ。」
まだ我慢…。
現在のシュワルツェネッガーの顔に似てない？
我慢しきれず、ついにテイジが行動に出た！
レンボーを誘います。
「レンちゃん、こっちへおいで。」
そして、レンボーの足を掴んだ！
「もう絶対に離さないぞっ！
なんだ、なんだ！ぼくのレンちゃんを見るな！」
お客さん側にいる飼育の人達をにらみつけます。
優しくしてあげてよ
この様子なら、Babyの誕生も近いかも