さてさて今回は……エンジン部のカスタムについてご紹介します!前回のブログでスピードアップしてカスタムをご紹介と書きましたが端折って書き過ぎるとネタがなくなってしまうのでお許しを(笑)
まぁエンジン部のカスタムは自分の愛車の中でもかなり拘ってイジった所なので正直、長くなりますので気長にお読みください🙇♂️
まずはエンジン全体の右側から
そして今度は左側
これ……見る人が見ると………すげぇ金掛けてんな!と分かると思います。
右側のカスタム箇所
1:Arlen Ness 10Gaugeロッカーボックストップカバー(ブラック)
エンジンのブラック感(造形美を目立たせる)&足廻りに統一感を出すためにカスタム♪エンジンのトップを変えるだけでかなりカッコよくなります♪またここでタンクのリフトアップが活きてきます w取り付けが容易になるし、見た目も◯です♪注意点としてタンクを外さないでやる場合は締め付けトルクに気を付けてください。またいやらしい事にこのロッカーのトップボルトは微妙にインチ工具のサイズが合わない(セットなどには含まれている物では対応出来ない)ため別途で7/32のヘックスを用意する必要があります(汗)
2:Arlen Ness 10Gauge リフターブロックカバー及びプッシュロッドカバー
右エンジン部の円柱上の棒とその根元の部分のパーツになります。大抵のハーレーはこの部分がクロームのシルバー(1で紹介した写真のような)なのですが、自分のFLSTFB Sは黒ベースのエンジンだったため統一感を出したくてカスタムしました。実はこのカスタムですが、流石にエンジン部分を自分でバラして不具合あるとリカバリーがかなり大変なので車検と共にディーラーに依頼してしまったためアドバイスは出来ません(汗)ただエンジン周りを黒に統一したため引き締まった印象とダーティ感及びエンジンの造形美が際立つカスタムとなりました!
左側カスタム箇所
1:【純正】フィン・ヘッドボルドブリッジ(ブラック)
エンジン部に限ってですが左側は、右側に比べてカスタム箇所は少ないです。気付く人は気付くと思いますがプラグ付近が寂しいなーと思っていた所、純正で追加できるパーツがあったためエンジンフィンを追加して空間と言うか空きが無いようにしてます。違いは下記写真。
スパークプラグ部分が埋まってるのが分かると思います。この部分は取り付けがボルトオンのみと取り付けが非常に簡単な上にパーツ自体もそれほど高額ではないためビギナーの方にもオススメします。
まずはスパークプラグを外してから近くにあるボルトに山を噛ませるのですが案の定、取り付け位置は付属のレンチが回しずらい位置なので先にネジをある程度は山の中に組み込ませておくと楽です♪またこのフィンは前後ありますので取り付けに注意が必要ですが合わせてみると分かると思いますがプラグを逃す穴がちょうどセンターに来るのがそのフィンの正しい位置なのでそれに合わせれば問題ないです♪
とまぁエンジン部のカスタムはこの様な感じでイジっていて黒のスタリッシュかつエンジンの造形美がかなり際立つカスタムとなりました♪
次回はエンジン部周辺をご紹介できればと思います。