2018年11月17日 USAならぬH&L | ボクとハーレーダビッドソン♪と時々、釣りwww
※注意※
このブログは他のブログで書いたものを残すため転載してます。なので目紛しく日進月歩するルアーにおいてHITパターンに直結するものではないので悪しからず(汗)




さてさてシーバスの最前線を突っ走ってるメーカーの1つである大人気ブランドのコアマンより今夏NEWリリースされたルアーと言えば………そう、IP-25 High&Low(以下、H&Lと略)♪発売された経緯や背景は……まぁイズミンのブログに目を通して頂くとして、今夏〜晩秋の今まで他のルアーに比べて圧倒的な釣果を叩き出してる自分なりの使い方をここに書いてみたいと思いますのでご参考までにして頂ければと思います。
但し、以下に書くことは自分なりのフィーリングやタックルの感度、釣りの癖などに因るものなので一概に通用するとは限らないのでご容赦ください。

まずはカラーラインナップ(自分が持ってる範囲)と自分なりの使用状況(セレクトする理由)をご紹介。カラー名の横のコメントはイズミンのブログのコメントになります。

※マコイワシ巷でいうブルピン(ド定番色)
本当に定番のカラーで澄み/濁りのどちらでも対応できて、自分の中ではサーチカラーになります。

※イワシハラグロー(ボトム最強色)
自分の中では、ブルピンと双璧をなす使い方をしていて主にマズメに重宝しています。


※ホットタイガー(個人的大好き色)
最初はこんなカラー………釣れるか!と思ってましたがすんげー釣果を叩き出してます(笑)派手なように見えてマットな質感なので濁り(特にささ濁り系のグリーンが馴染む潮)で他を圧倒します。


※コットンキャンディ(オールマイティ色)
カラーに迷ったらコイツを投げてます。澄み〜ローライトで活躍してます。


※シークレットブラック(濁り状況打破色)
濁り状況打破で!と書かれていますが自分の場合、濁りや澄みに関わらずルアーのシルエットをハッキリとさせて、シーバスに認識させて喰わせたい時に使います。またマットな質感も◎です。


※レッドヘッド(ローライト対応色)
ローライトもさる事ながらルアーのサイズを誤魔化したい時に使っています。また案外、濁りでも目立ってシーバスさんも口を使ってくれます。
以上の8色のラインナップ中、6色を所持(デイグリーンはロストして人気色のため欠品でほぼ見つからずw、シラスイワシメッキは未使用)

さてH&Lですが名前の通り攻めるレンジが上(High)か下(Low)となりますが自分は表層(上)よりも圧倒的にボトム(下)で釣果が出てます。
まずルアーをボトムまで沈めます。そこからスローorデッドスロー(91cmの巻き取りで1秒〜2秒に1回転)でルアー自体が震える(ブルブル)かリアのフェザーが震える(グニュグニュ)する程度でボトム〜中層を通すようにブレードのイメージでピックアップします。自分の中ではルアー自体は鉄板なのですが購入して使い始めた頃から「コレ、鉄板のブレードverじゃん!」と感じ、どーしてもリーリングで浮き上がってしまう鉄板のタダ巻きでは拾い切れないレンジ(等速で引いてくるボトム)をスローで攻める感じで使ってます。また自分は鉄板の中では変化を掴み易い部類に感じます。潮の流れ、流速の変化(強弱)などを感じながらリーリングし、その変化に差し掛かった時にストップやフォールを一瞬入りたり再リーリングさせた際にドンっ!と当たります。またこれは自分の感覚(何十mも先の話なので)ですが変化に差し掛かった時、その変化でテールのフェザー千鳥るように感じ、この千鳥る(多分)に高反応を示してるように感じます。
この釣り方で50〜60本はキャッチしてますので興味がある方は是非とも一度はお試しを♪