【PHIピラティスマスターミーティング2016&パーソナルトレーニングスタジオnano訪問】 | 姿勢改善専門マシンピラティススタジオ「habits」ブログ@深沢・等々力

姿勢改善専門マシンピラティススタジオ「habits」ブログ@深沢・等々力

東京、世田谷区等々力で活動する
体質・姿勢改善専門ピラティストレーナー
小野瀬晶のブログです

こんにちは

昨日は年に1回のマスタートレーナーだけが集まるミーティングでした!





今年もまたトレーナー雑誌の
ネクスト オブザ イヤー
になられた業界を引っ張る先輩達が何人もいる中、

産業として業界をのことを考え、
そして、PHIpilatesとして、
どうして行くのか?

先の未来を考え、

自分だけの事ではなく、

情熱を持ち、

機能改善やスポーツ医学」として、

後生に残るように続いていく団体として、意見を出し合い、

代表の桑原匠司さんを筆頭に、

医療、フィットネス、教育など、

もっと広まっていくことを確信させられる会になりました!


懇親会では、

皆さん

「何期?」

「何歳?」

なんて話をしていたら、

一人だけ20代でしたが(笑)


先輩マスタートレーナーがいる中、

グループレッスンをさせて頂き、

貴重な経験をさせて頂きました!





また東大の大学院で勉強されてる今年の2016ネクストオブザイヤーの田沢さんのお話もありました!

脳科学からピラティスを考えると?


ピラティスのエクササイズをする時に

①意識→②無意識→③意識  に動く


内部モデル
①前頭前野→大脳→②小脳→③前頭前野


記憶として脳の部位が働くと

①前頭前野→短期記憶
②小脳→長期記憶

つまり、パフォーマンスを上げるには、

ただ動くだけではなく、

①意識的に理想的に動き→②無意識に動きを繰り返すことによって、

①前頭前野→大脳→②小脳→①
を繰り返して学習され、
体に記憶されることにより、
パフォーマンスアップも期待できます!


この話は少し難しいので置いといて…




さてこれから、


自分には何ができるか?

どうやったら先輩達のように

スタジオを経営し、

トップを走り運動を広められるのか?


こう言う環境にいれるだけでも、

勉強になりますが、

こう行った経験や知識、繋がりを

いかすも殺すも自分の

実行力

これに尽きると最近、感じています!


帰りに寄らせて頂いた

名古屋の老舗の
パーソナルトレーニング
&ピラティススタジオnanoさんの
代表の高橋さんとも
そんなお話しをさせて頂きました!






今日は理学療法士さんの
運動機能障害のマネジメントの
黄色い本でお馴染みの

PHIpilatesの代表のクリスティンの師匠さんでもある

シャーリー サーマン先生

が来日しての
ムーブメント システムのセミナーに参加しています!

ムーブメント セラピストとして、

さらに学ぶことはつきません!


79歳になられるサーマン先生もそんなお話しをしていました!!




PHI ピラティス マスタートレーナー

小野瀬 晶


水戸での美姿勢美脚ピラティス教室