今回はピラティスさんのお話をいたします。
ボクサー兼体操選手であった
看護師のピラティス氏が
身体調整法である
「コントロロジー」
を考案しました。
これまでダンサーを中心に
コンディショニングとしては、
広まってきましたが、
現在では医療現場やスポーツ現場に
徐々に広まってきています。
ピラティスでは、
体のメカニズムをコントロールすることで、
正しい姿勢を身に付けることができます。
例えますと、
日本車などの質の良い車のエンジンが
スムーズに動くのは、
よくできた部品が
きちんと組み立てられているからであり、
ガソリンの消費を最小限に抑えることができ、
状態の悪化も抑えることができ、
燃費の良い車になります。
それと同様に
ピラティスで
固まってしまった所を伸ばし、
使わないで弱った筋肉を強化し、
体が正しく機能すると
座っているとき、
立っているとき、
歩いているときに
理想的な姿勢が保たれ、
エネルギー消費を抑えることでき、
日常生活やスポーツをするときなど
「怪我が少ない効率的に動ける体」
を作ることができます!
ピラティスコンプリヘンシブインストラクター
小野瀬
step_up_pt_710@yahoo.co.jp
水戸ピラティスレッスンはこちら
都内のピラティスレッスンはこちら