世間の人のお願いランキングは、本当に『お金』に関するものが圧倒的に一位ですね。

過去記事⇒可愛くなりたい願望

 『可愛くなりたい願望』潜在意識を活用?して叶えたい夢を色々見ていると、人が叶えたいベスト3はどうやらこれです。①お金 ②恋愛 ③外見 みんなお金は欲しいらしい。堂々の第一位と言って…リンクameblo.jp

 

☆宝くじが高額当選する

☆給料(ボーナス)が上がる

☆不労所得を得る

☆臨時収入を得る

☆棚から牡丹餅的なお金を得る(拾うとか、引き出しから見つけるとか)

 

身分不相応の大金(億とか)を得るのは、そんなにワクワクしないけど、100万円単位までならわたしも手に入ったらラッキースターって思うかもw

以前は、10万円単位までなら受け入れられるという心境だったけど、10倍まで受け入れ可能になったわよ。だから何だって話ですけどね。

 

あ、そうそうサマージャンボ宝くじは、外れましたw

過去記事⇒とてつもなく【都合の良い世界】

 

 

ま、いいけどね。

 

面白かったのは、同僚に「残念ながら外れでした」と伝えたところ、一緒に買った人が「キミは、あんなに熱弁していたのにやっぱりねw」という反応をしてくるかと思ったんだけど、「次に当たりそうな日はいつ?」と聞いてきたことです。

知らないですw 

聞いてました?わたし外したんですけど。

 

それから、お金のことは別に考えてなかったんですけど、一円を拾ったあの日のことを思い出しました。

過去記事⇒不思議は連鎖する

 

 

 

やっぱりね、一円とはいえど、そうそう落ちてるものではないです。

引き出しを探したら入ってる可能性はあるけど、道にはなかなか落ちてない。

そう思うと、あの一円玉はやっぱり奇跡っぽいなぁ花なんて思っていたら、100円玉を駅のプラットホームで拾いました。

おお、100円なんて拾ったの初めてかもよチュー

今度、1000円にしてお返しした方がいいかしらね。ま、それでお茶を買って美味しくいただいてもいいか。

その後に、給料を下ろそうと思ってATMに行ったんですけど、自分が思っていた以上の金額が入ってたんです。

あ、給料が多く振り込まれていたというのではなくて、残高が想像以上だったの。

なんだ~・・・それは奇跡じゃないよキョロキョロと思われたかもしれませんが、わたしとしては「先月におろした時も、そんなにこの口座に入ってたっけ?」と一瞬思ったから、奇跡認定にしておくよスター

 

なんで、みんなお金が欲しいのかっていうと、

☆生活が安定するから

☆買いたいもの、欲しいものがあるから

☆安心したいから

が挙げられるのかな。

起業したいとか、夢があるからってのも、【欲しいもの】に入りますよね。

 

お金はエネルギーだから、お財布をキレイにして大事に丁寧に扱って、使う時には「欲しいもの(別のエネルギー)との交換で、わたしを豊かにしてくれる。ありがとうラブ」という気持ちで支払いをするのがいいですよって目にしたりします。

「あーあ、この支払でお金減っちゃうよぉショボーン・・・」という気持ちは不足になっちゃうけど、支払うってことは、何かが別に手に入ったってことだよねと。家賃とか、電気代とか、給食費とか、交際費とか。

 

でもまあ、行きたくない飲み会の参加費とかは、本当にモヤモヤしますので、それに関しては疑ったという経緯は先日の記事の通りですw

 『本当かな?と疑った結果』お化け屋敷は何故怖い?という記事を先日書きました。 『お化け屋敷は何故怖い?』夏には、肝を冷やして涼しくなろう~とかいう謎の風習がありますねw肝を冷やすのと、…リンクameblo.jp

 

 

 

当たり前ですけど、お金が欲しいのは、札束が触りたいからではなくて、使いたいからです。

自分の使いたいことに使う事で幸福感というエネルギーと交換したいんですよね。

もしくは、老後のそなえといった安心感というエネルギーと交換したいんです。

 

結局のところ得たいのは【幸福感】や【安心感】です。

なので、それをゲットした時に自分が感じるであろう【幸福感・安心感】を先に味わって、「いや~いいね、いいね音譜ラブラブ」と思って普段を過ごせば、もはや手にしてるのだと。

 

理屈ではそうだけど、それって単なる妄想じゃん!ってその話を聞くと最初にみんな思うよね。

わたしも思ったw

いやいや、今月ピンチなのに明日払う月謝が実際にあるんですよ?

立て続けにご祝儀を用意しなきゃならないんですよ?

物価が値上がりしてんですよ?

全然、手に入ってないんですよ。ここに無いものは無いじゃん。

夢子ちゃんになって現実逃避してなってこと?

意味わかんないんですけど・・・もはやポジティブシンキングですら無いんですけど。

もう、全ての欲しいものに対する不足感はこことの戦いと言って過言ではない。

お金だけでなく、人間関係も、外見も、全部ここでループ。

 

だから、神様に祈ったりする。

これは、自分が思考しうる限りの【良き行い】や、【我慢】といった犠牲と引き換えに何とかしてもらえないかと思ったりするんです。

でも、これも考えてみれば十分に妄想なんですよね。

ところがどっこい、意外とこっちの妄想には気が付いてなかったりするの。

 

例えば、以前【復縁は叶うのか】という記事の中で書きました。

過去記事⇒復縁は叶うのか

 

 

 

【行動すべきは完全に相手の為になる行為であること、自分の得になることは第一に考えない。】

これが信条でした。と。

 

深堀すると『わたしは、自分の喜びは第一に考えません。相手が喜ぶ自分になるように努力します。だから、お願い、願いを叶えてください』と思っていた可能性が高いです。

自分の願い(幸せ感・安心感)を叶えたいのに、矛盾してます。

でも、本当にそう信じていて、全く矛盾に気が付かなかったんです。

だからあの結末になった・・・と結びつけるのは、また違うと思います。

しかし、重要なのは、その矛盾に気が付いていないということなんです。無意識なんです。

平たく言えば、『いい子にしてたら、ご褒美は貰えるんでしょう?』と信じている子どもです。

逆に言えば、『いい子にしてなかったら、罰があるんでしょう?』と。

 

その『いい子』とは、自分の幸せを願わないで我慢する子なんでしょうか?

絶対に違いますよね。

なのに、ずっとそこに気が付かずにいたんです。

 

安心感・幸福感は、何かと交換しなくては貰っちゃいけないものではないんです。

先に貰っていいんです。

不足のまま、我慢しなくていいんです。

だからここで、「不足を感じなきゃ幸福感が得られないなんて、ホント?」って問いかける。

あの時も、そう問いかけていたら良かったな。

でも、今も生きているんだから、今すぐに問いかける事、できますよね。