昨日の続きですが、
『見本になる』時に、
相手を責めない事です。
(ほらね!?私の言ったとおりでしょ?)
と、言わなくても、
そういうココロで居ると、それが伝わります。
そして、それは、相手の反発を生んでしまうので
見本にならずに、
イイのは頭では理解してても、感情が邪魔をして
頑なに、行動を変えない事が起こったりします
相手を責めないで居るためには、
利用者さんを怒ってる、相手を許すココロが必要です
その為には、
あなたは質問もするくらいですから、いろいろ勉強してると思います。
でも、恐らく、その同僚は、何かを学んだりしてないと思います。
自分のコミュニケーション以外知らないのです
知らないから出来ないし、やらない、
だから、知ってるコミュニケーションで最善だと思っている
叱る・怒るという事をしているだけなんです。
優しく言っても、意味が無いと思っちゃってるんです。
だからこそ、あなたが、見本になって、
(ほら、少し時間はかかるけど、優しくいっても言う事は聞いてくれるよ)
というのを、示すんです。
そうすることで、相手は学ぶんです
もう一度言いますが、相手は知らないだけです。
だから仕方ないんです。
そう思って、接してあげてください。